二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ 新世界編 ( No.530 )
- 日時: 2014/09/09 21:17
- 名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: xJq/HYyx)
特別編 ぬくもりの記憶
フォーガトゥン「不覚だった・・・。まさかアミュエスの光たちに顔を見られるとは・・・。」
魔界のしゅご神「感謝しろよ。俺のダークマスクをつけてなかったらどうなっていたことか。」
フォーガトゥン「すまない。・・・」
魔界のしゅご神「どうかしたか?」
フォーガトゥン「いつまでかかるだろうか。」
魔界のしゅご神「さぁな。いくらターゲットが見つかっても奴らが気づかなきゃ意味がない。そして、くれぐれもおまえの役目、忘れるなよ。お前の仕事はあいつらの仲間にすることじゃない。」
フォーガトゥン「分かっている・・・。」
魔界のしゅご神(やはり・・・。もう自分で何かを感じることも、情もすべてないか・・・。
それどことか、自分が人であることを覚えていない・・・。
性別もはっきりしていない。いつまで続くんだ・・・・。
もうさすがに・・・こいつも・・・。)
「ぐおるぁああああああ!いつまで寝てんの!」
「誰かさんの宿題を手伝ってあげたせいで寝るのが遅くなったんでしょ!?」
「朝からうるさいなぁ。」
「いい加減大人になりな。」
「・・・・だってまだ子供じゃん!」
「もしかしてぇ〜。この前・・・・君に言われたこと気にしてるの?」
「違うし!」
「おっはよ— ・・・・」
「ねぼすけ」
「寝坊したのはこっちだから!」
「誰かさんの宿題のせいでね。」
「忘れちゃったんだ・・・。」
「そ、そんなこともありますよ!」
「宿題は計画的に。」
「まぁまぁ・・・。」
「何?仕事の打ち合わせをしに来たのに何であんたまでついてくんのよ!」
「だってここのケーキおいしいんだもん。」
「だからって同じテーブルにすることはないでしょ。」
「あ〜!もうむかつく!あの猫耳変態コスプレ男!」
「まーたやられたんだ—。うっける—。」
「よ————」
「ぎゃあ!な、なんでここにいんのよ!」
「あはははははは!」
「双子・・・・。」
「ちょ、落ち着いて!…ちゃん。」
「・・・嫉妬しすぎーww」
「行くぜ!走りこみダーッシュ!」
「いやああああああああ!!」
「この世界は…元々人口が多かった。でも・・・あなた達の世界ができてから人口はどんどん減っていった。」
「あなたが何て言おうと、私は・・・・君が大好きだよ。」
「和菓子より洋菓子でしょ!和菓子なんで地味じゃない!」
「和菓子をバカにしないで!和菓子こそ美学よ!洋菓子こそ何がいいのよ!」
「姉妹喧嘩もいい加減にしろよ。」
「・・・・コンツェルンの権力を使えばこんなことたやすいですわ!」
「金女」
「黙れ猿」
「喧嘩もほどほどにな。」
「うわ—。鬼姫コエ—」
「これだから日本人は。」
「警察官は正義の味方なの!かっこいいよねー」
「あぁ・・・始まった。・・・の警察談議」
「ねえ!いつ帰って来たの?・・・はどこ!?今すぐ会いたいよ!」
「あ・・・そのぉ・・・。い、今稽古をやっていて・・・しばらく・・・会えない・・・かな?」
「そんなぁ・・・」
「お笑いを甘く見ないで!」
「ねっ!ねっ!ここのお店のケーキっすっごく美味しいの!放課後皆で食べにいこ!」
「さ、さすがにお財布が空っぽ・・・。」
「・・・のおなかも空っぽ〜」
フォーガトゥン「・・・・」
小町「でねでね!ここで決め技の ミラクル・ハートビームが決まってね!」
梓「あ〜はいはい。ヒーロー様は勝ったんだね。」
真理亜「幼児アニメのワンパターン。」
ほのか「まぁまぁお二人とも〜。」
小町「ううん。違うの。」
ほのか「まさか・・・負けちゃったとか?」
小町「来週に続くなの!」
梓「あ、勝つ前になんかあるな。これ。」
真理亜「ワンパターンその2。決め技を使ったところでアニメが終わった場合。敵は何らからの事情がある。」
小町「そんなのわかんないじゃん!」
梓「一般常識。」
小町「え〜そんな—」
フォーガトゥン「・・・幸せは・・・いずれ消える。それならば・・・。」
END
次回 しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ
「第135話 仲直大作戦!ヒーローの卒業はやっぱり無理!!!」
第二幕 アミュエスの光たち
六章 新世界編 ついに完結!
そして・・・新たな事件は起こる。
ちょっとだけ。お見せしよう。
小町「なーに?このきれいなアンティーク!」
始まりは、一つのアンティークの錠。
「お願い!世界を助けて!」
真理亜「世界を?」
急なSОS!この子は一体
フォーガトゥンの落とした日記。それの意味とは・・・
梓「この日記…やっぱり変だよ。」
ほのか「書いてあることがおかしいです。」
そして・・・・
小町「フォーガトゥンさん。あなたは一体・・・何者なの?何が目的なの?」
真理亜「フォーガトゥンさんは敵か味方か・・・。」
ほのか「きっと味方ですよ!」
小町「あなたは・・・敵だったの?」
フォーガトゥン「おまえに知る権利は・・・ない。我は任務を実行するまで。」
フォーガトゥンの知られざる過去。そしてその正体と目的とは一体・・・。
しゅごキャラ♪ 忘れられた姉Ⅲ
第2幕 アミュエスの光たち
第六章 TEARS OF MASK 〜仮面の涙〜 編
CUMMING SООN!