二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ 新世界編 ( No.539 )
- 日時: 2014/10/07 00:08
- 名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: vOB0vHGS)
しゅごキャラ♪ 忘れられた姉Ⅲ
第2幕 アミュエスの光たち
第六章 TEARS OF MASK 〜仮面の涙〜 編
第136話 しゅごキャラっていったい何者?探偵さん再び!
フォーガトゥン「俺は・・・。一体・・・」
アミュエスの光たち・・・選ばれし者。世界を守れると言うのか。
小町「あーあ。退屈〜。ユウなんか面白いことやって〜」
ユウ「しらなーッイ!!」
ほのか「やはり秋らしいことをしましょう!」
小町/ほのか/梓/真理亜「食欲の秋/芸術の秋/スポーツの秋/勉強の秋」
カナ「点でバラバーラー♪」
いつもの公園
ブランコの上。放課後小高2年生(小学5年生)がブランコを陣取って変な話をしていれば、公園を使っている幼稚園生には。
幼稚園生「ねーねーママ〜。あのおねーちゃんたちへんなはなししてる〜。」
ママ「これ。やめなさい」
小町一同「・・・」
カナ「そりゃーブランコ陣取ったらね。」
ユウ「マヌーッケ!!」
小町「そういえばさ!マリリンってしゅごキャラいるの??」
真理亜「いるけど・・・。家。」
ほのか「そうなんですか!」
梓「意外」
小町「ほのちゃんは?」
ほのか「私はまだかえってないです」
小町「そっか〜」
梓「甘花のことだ。のんびり冬眠なの〜じゃね?」
真理亜「でも、あまり遅いと心配ね」
小町「誰か相談できそうな人は。」
おばあさん「ありがとうねお兄さん。」
探偵「はい。あ、ひとつお聞きしたいんですが、これ・・・探しているんですが」
おばあさん「申し訳ありません。わかりませんねぇ。スミマセンねぇ。助けていただいたのに。」
探偵「いえいえ。お気を付けて。」
小町「あー!!!!そうだんできるひと!!」
探偵「わ!ビックリした〜君たちか!」
小町「今日は聞きたいことがあって!!」
小町たちはほのかのしゅごキャラがなかなか生まれないこと
しゅごキャラとはなんなのかを聞きました。
探偵「そうだな〜実をいって僕にもよくわからないんだ。何て言うかな?しゅごキャラは自分自身。なりたい自分の姿。夢への可能性。そんなところかな?」
真理亜「そんなことより探偵さん。」
探偵「ん??なに?」
真理亜「あなた。フォーガトゥンさんでしょ?」
みんな「!!!?」
真理亜「あなたからはフォーガトゥンさんと同じ感じがします。」
探偵は帽子とサングラスをはずした。金髪でアホ毛の飛び出た、赤い瞳の少年
探偵「だとしたら?」
真理亜「なぜわたしたちの前に現れるんですか?あなたは何者ですか。」
探偵「・・・いずれ時は来る」
そう言い残し姿を消した。
小町「探偵さんはフォーガだったんだ。」
ほのか「でもおかしいですよ。あの人の髪の色は金髪。それに赤い瞳。アホ毛の少年って感じでした。でもフォーガさんの場合は、藍色のネコ毛+まつげの長い青年。見た目が違いすぎます。」
梓「二人ともかっこいいからいいじゃん!!」
小町「あ!!!また返すの忘れた!!」
次回予告
ほのか「ほのかです。結局私のしゅごキャラについてはよくわかりませんでした。
でも、あの探偵さんとフォーガさんが同一人物とは全くわかりませんでした。
さてさて、10月にはいり秋らしい秋となりましたね。朝ヶ丘世学園で四大行事の一つ収穫祭の日がやって来ました!栗にブドウにさつまいも、なんと紅葉と銀杏も参戦!紅葉と銀杏は収穫に入るんですかね?」
次回 しゅごキャラ♪ 忘れられた姉Ⅲ
「第137話 収穫パーティ!!謎の少女のSOS!!」
ほのか「栗は美味しいですよー(w´∇`w)」