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次回　しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ
第2幕　アミュエスの光たち
第8章　四天王編
第149話　6人のしゅご神ご対面　ホントにこれが神様！？

小町の名前は大枝小町。朝ヶ丘世の女子小高2年生だよ。
最近この町に引っ越してきたの。小町はヒーローが大好きなんだ！
そして私のしゅごキャラユウ！語尾の一つ前に「−っ○！」っていうんだ。

そして私の親友この町で初めてできた達友のほのちゃんこと甘花ほのかちゃん。
とっても女の子らしいんだ！
そしてほのちゃんのしゅごキャラのハル。語尾に「〜。」ってつけるんだ。

そしてあっずーこと広真　梓さん。芋っ玉姉ちゃんでとっても優しいんだけど、不良系なの。とっても強いんだよ！
さらにさらにあっずーのしゅごキャラのカナ。ソフトボールが大好きなんだって。とっても伸び伸びした子なんだ。

超天才！マリリンこと雅　真理亜さん。すっごく頭の良い超まじめちゃん！でもちょっと短気なところがあって、怒らせるとすごく怖いの。
そして、マリリンのしゅごキャラレンちゃん。マリリンと違ってすっごくおバカ思考なの。面白いよね。

そして空から降ってきたしゅごキャラ「ダイヤ」
亜夢ちゃんってこのしゅごキャラで、600年前に存在していた子なんだって。

超イケメンなイクトくん。本名はよくわかんないけど、とってもかっこよくて脱力系？な美青年。600年前にいた人なんだって。猫みたいな人です。
そしてしゅごキャラのヨル。この子もなんか猫・・・。

そしてすべてが謎に包まれたフォーガトゥン。いつも変な仮面をつけているんだけどどこか悲しそう。
その仮面が色々な人の姿を映すんだって。いっ君の姿にもなれるし、探偵さんの姿にもなれるの。
本当の名前は「歩美」ちゃん。ダイヤやいっ君と同じ600年前に生きていた人なんだって。私達のことを（アミュエスの光たち）っていうけどいったい何？

そして今・・・・。

歩美「とりあえず。一回しゅご界へ行くぞ。」

小町「しゅご界？」

歩美「持ち主を失ったしゅごキャラや、たまごに眠っているしゅごキャラが住んでいるしゅごキャラの世界。そこにはディエーチディーオのうち6人のしゅご神がいる。」

ほのか（そんなおとぎチックなところがあるのかな・・・。）

その瞬間周囲の空気がからる。

歩美「しゅご界の扉よ。我はしゅご神の使い　フォーガトゥン・シスタなり。その光の門を開きたまえ。」

梓「まぶっ！」
そのとき同時にほのかは思った。
現れた扉からの光で真理亜のメガネがとてつもなく光って怖いことになっていたことを。

扉をくぐりそこに見えてきたのは、
輝く太陽。真っ青な空。綿菓子のような雲。心地よい風が吹き、緑豊かな場所。

真理亜「ここが・・・しゅご界・・・。」(こんなところがあったのか・・・。)

歩美「こっちだ。」




ついたのはお城。
扉お開け奥に進んでいく。

小町「なんか探検見たい！」

梓「探検じゃないんだぞ。」

地上のしゅご神「おるぁ〜！！」

歩美に飛びけりをしたのはしゅごキャラだった。

地上のしゅご神「この場所に人間を連れてくるとは何事か！このバカフォーガ！」

シュ・ゴ・キャーラ「よい。客とフォーガを中へ。」


部屋に入ると6人のしゅごキャラが座っている。

シュ・ゴ・キャーラ「フォーガトゥン。この者たちはなんだ。」

歩美「アミュエスの光たち。」

大空のしゅご神「覚醒したんですの！？」

歩美「いいや。覚醒したのは小町だけだ。それも1回だけだけどな。」

魔界のしゅご神「何故連れてきた。」

歩美「あいさつ」

シュ・ゴ・キャーラ「名乗れ。人間」

真理亜「人に聞くときはまず自分からですよ。」

大地のしゅご神「めんどくせー野郎だなテメ—は！」

シュ・ゴ・キャーラ「それもそうだな。私は11代目しゅご神の長。メロエッタ。」

天界のしゅご神「あたしは〜。天界のしゅご神アレンよ〜♪よろしくん♪」

大空のしゅご神「わたくしは大空のしゅご神セレナと申します。以後お見知りおきを。フルート奏者ですの。」

地上のしゅご神「あたいは地上のしゅご神テルー。テナーサックス奏者だ。」

大地のしゅご神「大地のしゅご神ハッピーなの〜よろしくなの〜。オカリナ使いなの〜」

魔界のしゅご神「魔界のしゅご神カレン。」

歩美「補足すると俺のしゅごキャラ達だ。」

小町「えぇ〜〜〜！」

ほのか・梓・真理亜「全然神様っぽくないって思うのは自分だけだろうか・・・。」

次回予告

メロエッタ「11代目しゅご神シュ・ゴ・キャーラこのメロエッタだ。
　　　　　　一応久しぶりだな。そしてはじめまして。
　　　　　　あれから600年。長かった。次回は何とえ？あいつが？」

次回　しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ
「第150話　よみがえる少女　愛と恨みのはざまで？」