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Re: しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ 四天王編 ( No.589 )
日時: 2014/11/13 22:55
名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: RA5yJQnZ)

第151話 600年前の英雄達

??「あ!いたぁ〜!」

??「お〜い!ダイヤ〜」

ダイヤ「あ、みんな!亜夢ちゃんのしゅごキャラ、ラン、ミキ、スゥよ」

スゥ「お久しぶりですぅ〜」

小町「わぁ〜。女の子っぽい。」

スゥ「ちょうどお茶を入れたところなんですぅ〜。みなさんもいかがですか〜?」

ほのか「まぁ…おいしそう・・・。」

ラン「そこにいるの歩美・・・だよね・・・?」

ミキ「ずいぶんとキャラチェンしたね・・・・。」

歩美「・・・」


やってきましたお茶会!

キセキ「唯世のしゅごキャラキセキだ。」

真理亜(唯世って・・・陽宮鈴華の言っていた人か?)

ペペ「ややたんのしゅごキャラぺぺでしゅ。」

クスクス「リマのしゅごキャラクスクス!」

リズム「なぎーのしゅごキャラリズムだ!よろしくな!いぇ〜い!」

てまり「おなじくてまりです。」

ムサシ「ムサシだ。以後よしなに。」

ホタル「りっかちゃんのしゅごキャラのホタルです。」

ゼロ「零夢のしゅごキャラ。ゼロ。」

フェイト「ユウナのしゅごキャラフェイト。」

イル「歌唄のしゅごキャライルだ!きしししし・・・」

エル「同じくエルなんです!」

ダイチ「空海のしゅごキャラダイチ!」

ハク「桜のしゅごキャラハクよ。」

コク「四葉のしゅごキャラコク。」

フレイヤ「シグナのしっごキャラフレイヤ」

アキレス「同じくアキレス」

梓「めっちゃしゅごキャラが多い・・・。」

ほのか「みなさんお友達なんですか?」

ぺぺ「お友達と言いまちゅか・・・。まぁ。そんなとこでちゅかね。」

小町「いつもこんなお茶会開いてるの?いいなー」

キセキ「バカ者。今日は特別だ。」

フェイト「600年前のことについてだ。」

歩美「!!」

ラン「最近みんな夢で声を聞くの。『私はここだよ。早く助けて!』って。」

ミキ「でもそれが聞こえるのはランと僕とスゥと」

フェイト「俺とゼロ」

ゼロはうなずく

イル「あたいとエルも。」

クスクス「クスクス達にはきこえないの。なんでだろー?」

歩美「持ち主がロックもキーも持っていないから。」

スゥ「600年前。あの爆発の後スゥ達はどこかをさまよっていました。」

ゼロ「何もない。真っ暗な闇。」

エル「気が付いたらしゅご界にいたんです。」
イル「俺達は人間界にはいけないからな・・・。歌唄。元気にしてっかな…。」

歩美「月詠歌唄ももういない。」

みんな「え・・・?」

歩美「あの日。生き残ったのは俺だけだ・・・。俺は・・・何も守れなかった・・・。」

クスクス「りまは?ねぇりまは?」

ペペ「冗談もいい加減にしてくだしゃい!」

イクト「事実だ。」

キセキ「イクト・・・。」

イクト「あいつらはもういない。俺や愛春鈴華はロックやキーから一時的によみがえっているが・・・。」

ハク「う…そ…。」

ムサシ「・・・・」

ダイヤ「でもまだ、希望が無いわけじゃないわ。星星に散らばったロックとキーを集めるの。」

ヨル「いまんとこイクトのスノーダンプティキー。歩美のメロディハンプティロック。愛春鈴華のスターハンプティロックが見つかっているにゃ!」

ラン「後7つ見つければ・・・みんなに会えるかもしれない!」

ミキ「でも、アローハンプティロックがまだ見つかっていないよ。」

歩美「・・・甘花ほのか!」

ほのか「はいぃ!」

歩美「最後のロック。アローハンプティロックの所持者を決めるのはお前だ。次期風使い風神となるのだからな」

ほのか「ええええええええええええ!?」


次回予告

セレナ「セレナです。最近しゅご界がうるそうございます。『うるさい』。
    さあ。次回はいよいよロックとキーを探しに旅立ちです。
    と、行きたいのですが前日準備のお話です。」

次回 しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ
「第152話 旅立ちの日 かつ丼もを忘れずに」