二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ 四天王編 ( No.607 )
- 日時: 2014/11/24 18:02
- 名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: 8qWxDU4Y)
第153話 冒険雲いき怪し 闇に落ちた天使
梓「最初はどれ探すの。」
歩美「前任の天界のしゅご神。ハーウェルの持ち主のリーブが持つエンジェルハンプティロック。」
イクト「なんでそれにしたんだ?」
アレン「だってぇ〜。早くみんなとお友達になりたかったんだも〜ん♪」
皆(うぜぇのが来た・・・。)
アレン「聞こえる聞こえる。エンジェルのヘルプボイス・・・。」
小町「えんじぇるのへるぷぼいす?」
真理亜「エンジェルは天使。ヘルプは助け。ボイスは声。」
ほのか「そのリーブさんが助けを求めているってことですか?」
歩美「アレン様。それってどの方角ですか?」
アレン「わ・か・り・ま・せん♪」
達友(う、ウゼぇ〜〜〜〜〜!)
「どこにも行く必要はない・・・。このままここにいればいい・・・。」
歩美「!!!」
??「見つけた・・・・。」
歩美「リーブ・・・。」
小町「この人が!?」
服装を除いて見た目は普通の人間だが背中には天使の羽が生えている。
イクト「黒いエンジェルハンプティロック…。」
リーブ「はぁっ!?エンジェルハンプティロックぅ?ちっげーよバーか!これはクライムハンプティロック。全ては正義のため。絶対的白の天使になるために、この身を罪に染めたんだ。」
ヨル「操られているのかにゃ?」
リーブ「天使の裁きを受けるがいい。エンジェル・クライム!」
天使の輪が刃のブーメランのように無数に飛んでくる。
イクト「スラッシュクロウ!」
歩美「聖弾。」
リーブ「ムダムダムダぁ!」
イクト「くっ・・・!」
「俺を解放しろ。歩美」
歩美「!」(解放したら確実にイクトも四天王もリーブも守れるというのか。)
「さぁな。でもことを沈められるようにはなる。」
歩美「・・・・」
歩美はリーブにとび蹴りする。
リーブ「お、いいねぇ。やっと本気?」
その瞬間歩美の口元が緩む。
リーブ「!」それに気がつくリーブ。
しかしことは手遅れ。
歩美「破弾 連射」
リーブに向けた銃口から圧倒的破壊力を持つ破弾が連射される。
リーブ「このッ!」
弾から逃げるリーブ。
一発がリーブにあたる。
リーブ「くっ!!」
そのあとに発射された弾はすべてリーブに直撃。
歩美「あれ?また生きている?やっぱちゃんとやんなきゃだめか?」
リーブ「く・・・」
羽でその身を守っていたが破弾の破壊力に圧倒されボロボロになったリーブ。もう決着は目に見えている。
歩美「バイバイ。」
歩美はリーブに向けて銃口を向ける。
小町「あーちゃんやめて!もういいよ!」
歩美「は?なんだてめぇ。邪魔すんなよ。こっちが終わったらそっちも相手してやっからよ。」
ほのか「歩美さん?」
次回予告
ハッピー「みなさーん。ハッピーなの〜。歩美ちゃんが突然変異しちゃったの〜!新しいキャラチェン?
誰か歩美ちゃんを止めてなの〜!」
次回 しゅごキャラ 忘れられた姉Ⅲ
「第154話 氷の革命 裏で動くもの」