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Re: しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ 四天王編 ( No.616 )
日時: 2014/11/29 21:47
名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: 8qWxDU4Y)

第156話 再会する姉妹

??「何故・・・何故俺を裏切った!」
??「心の闇とは悲しきもの。全て虚偽と映る。」

??「何故じゃ。何故わらわを悪魔に渡した!」
??「わざとじゃないのじゃ!わらわはただ姉上を思って・・・!」


歩美「私は人間でいてはいけない・・・。あなた達と同じ所に立ってはいけない。」
亜夢「歩美なんかもう知らない!勝手にすればいいじゃん!!」
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歩美「・・・。何だ・・・今の・・・。」

※覚えているでしょうか。一応歩美は未来予知がまれにある。

歩美(亜夢がいた・・・。でも、あの記憶はない。未来のこと?でも最初の方に見たのは全く知らない人間だ・・・。)

「俺の記憶だ。て言っても何年も前のことだけどな。」

歩美「・・・・」




ゼロ「おい。零夢」

零夢「・・・」

ゼロ「歩美に会いに行かなくていいのか。」

零夢「来る。行く必要はない。」

ゼロ「??」

零夢「今のあいつは、何もしなくてもここに来る。」



小町「やってきました春牧!」

梓「いなかくせ—な。」

真理亜「ガチャガチャしているよりいいでしょ。」

ほのか「小町ちゃん。あの二体の銅像なんですか?」

小町「えっと・・・。右が守護神アミュエス。守り神なんだよ!左は・・・よくわからない。」

カレン「こっちだ。」

お構いなしに進んでいくカレン。どうやら相当ご立腹のようだ。

リーブ「聞こえる。闇の声。あの銅像の所。」

小町「行ってみよ!」





ほのか「あ、あの人じゃないですか?」

梓「おーい。」

零夢「・・・」

真理亜「虚無崎零夢さんですか?」

ゼロ「聞く前に名乗れ。常識だ。」

小町「小町でーす」

ほのか「甘花ほのかです」

梓「あずさ」

真理亜「雅真理亜ともうします」

零夢「虚無崎零夢。で、ガキが何の用?て言うかなんで月詠がいんの?」

梓「はぁっ!?ガキだぁ!?っザケンじゃねーよ!」

小町「落ち着いてあっず—!」

歩美「見つけた。虚無崎零夢」

イクト「!!」

零夢「あゆ・・・み?」

最初は誰だか分らなかった。

クロのベアトップ型のワンピースにクロの長い手袋。黒いハイヒール。
いつもの雰囲気じゃない。

歩美「久しぶりだな。虚無崎零夢。その様子じゃ、カレンから何も聞いていないようだな。」

歩美はカレンの方を見る

カレン「・・・」

次回 しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ
「第157話 デビルダンプティキーの役目」