二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ 四天王編 ( No.632 )
日時: 2014/12/16 20:06
名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: w.BkwDH0)

第163話 歩美のキャラなり ×たま現る

テルー「・・・。よし。手分けして情報を集めよう。ちょうど8人。4ペアで行こう。」

歩美「チーム分けは?」

テルー「歩美と小町。
    零夢とほのか
    歌唄と梓
    リーブと真理亜
    あたいは歩美のとこへ行く。
    ×たまを見つけたら後を追え。ちょっとでもロックとキーのことを知っている奴がいたら聞きだすように。」

カレン「・・・・」

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数日前・・・

カレン「なんで俺が歩美を見張らないといけない。」

メロエッタ「この前のディソナンスハンプティロック。クライムハンプティロックの件。」

セレナ「リーブの言っていた謎の声」

ハッピー「そして〜。歩美ちゃんにとりついている謎の闇なの〜」

カレン「だったらアレンに行かせればいいだろ。めんどくさい」

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歩美&小町ペア
小町「ねぇ。あーちゃん。」

歩美「何だ。」

小町「あーちゃんはなんで笑わないの?」

歩美「笑う必要があるか?」

小町「笑う必要っていうか・・・」

ユウ「笑っていたほうが楽しーッイ!そう思わなーッい?」

歩美「別に・・・。」


零夢&ほのかペア
ほのか「零夢さん。優菜さんってどんな人なんですか?」

零夢「とても命を大切に思う事が出来る子。昔色々あったせいもあるかな・・・。」

ほのか「昔・・・?」

零夢「いずれ話す。今はその時じゃない・・・。」

ほのか「・・・・・」


歌唄&梓ペア
歌唄「先に言うけど、足手まといならやめてよね。」

梓「そんなつもりねーし。そっちこそ足引っ張んなよ。」

歌唄「面白いじゃない。」

エル「協力しないとだめなんです!」

イル「心配だ・・・」

カナ「何とかなるっしょ・・・というかなってほしい・・・。」

リーブ&真理亜ペア
真理亜「え!じゃあり—ブさんのしゅごキャラも元はしゅご神だったんですか?」

リーブ「ハーウェルがね。」

真理亜「ではなぜしゅご界にいなかったんですか?」

リーブ「分からない。そういう事は歩美に聞いて。」

真理亜「・・・」


ぐだぐだらだら・・・・・。本当にこれで大丈夫?


歩美&小町ペア

×たま「パリぃ———————!!」

小町「×たま!?めんずらし!」

テルー「歩美。キャラなり。でもまだ浄化も攻撃もするなよ。」

歩美「分かっている。俺のココロ アンロック」

小町「あーちゃんのキャラなり!?はじめてみる・・・。めったの!(めっちゃ楽しみ!)」

歩美「キャラなり アミュレットサニーメロディー」

ユウ「すっごくキレーッイ!」

歩美「お前のひんまがった根性あたしがたたき直してやんよ!」

小町「あーちゃんが怖い———!」
   (いつも怖いけど・・・)

次回予告
歌唄「このコーナー久しぶりね。ほしな歌唄です。
   イクトと別れてからユウナを探すことになった私達。
   そして、久しぶりのキャラなりで性格が暴走している歩美。はさておき、私と梓はある祠を見つけるんだけど・・・。」

次回 しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ
「第164話 大発見珍発見?謎の祠と少女」

歌唄「ぜぇっっっっっったい!みなさいよ!」

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歩美「フォーガトゥンメモ—。」
今回は11代目しゅご神について

今のしゅご神は600年前。ジ・アースが滅んでから就任。
しかもその6人は歩美のしゅごキャラ達。
シュ・ゴ・キャーラ メロエッタ
天界のしゅご神 アレン
大空のしゅご神 セレナ
地上のしゅご神 テルー
大地のしゅご神 ハッピー
魔界のしゅご神 アレン

シュ・ゴ・キャーラと言うのはしゅご神の長のこと。
この6人とプラス四大素の四天王4人で全世界のバランスをとっている。
その十人をディエーチ・ディーオ通称WDと呼ばれている。
そのWDの力で生み出されたものが5つのダンプティキーと5つのハンプティロック。

歩美「以上フォーガトゥンメモでした。  いぇい いぇい 

                事件解決」