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Re: しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ 四天王編 ( No.638 )
日時: 2015/01/02 00:44
名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: lDEsvGbw)

小町「皆様」

ほのか「新年明けましておめでとうございます。」

梓「と、昨日言いたかったけど、」

真理亜「正月ボケして寝坊したものがいたので、一日遅れですが」

ユウ「今年もよろしくおねがいしまーッす!」

ハル「それと〜、」

カナ「しゅごキャラ♪忘れられた姉も」

レン「よろしくお願い致します!!」

第164話 大発見珍発見?謎の祠と少女

歩美&小町ペア

小町「誰かあーちゃん止めてぇー」

歩美「尾行なんてまどろこしい!!!」

ユウ「テルーが尾行しろっていーッタ!!」

×たま「パァリィーーー!!(怒)」

小町「でも、なんか・・・」

歩美「コロナピアノ!!」
コロナピアノ・・・弱い光で相手の動きを一瞬止める。ナイトメロディーのムーンライトニングと効果は同じ。

歩美は槍を出す。槍女の異名なのか・・・?

歩美「サニーターゲット!」
サニーターゲット・・・槍で相手を囲い、相手の動きを封じる

×たま「パリ!?」

歩美「ネガティブハートにロックオン!オープン ザ メロディー!!」


×たま「パァーーーーリィーーーー!!」

歩美「浄化完了☆彡」

小町「かっこいい・・・」

歩美のキャラなりが解ける。

バタ・・・
歩美「去らば我が人生・・・」

テルー「あースッキリしたー」

ユウ「尾行するんじゃなかったーッの?」

テルー「あ・・・」

歩美「去らば我が人生・・・」

テルー「うじうじしてんな!!腹立つなぁ!!キャラチェンジ!!」

歩美「おい小町、もたもたすんなおいいぇくぞ〜」

小町「お、おぉーぅ・・・」

歩美「声が小さい!!」

小町「おー・・・」

歩美「お、おぉーう!!!!」


その頃歌唄&梓ペア

歌唄「今の感じ・・・歩美ね。」

梓「あいつキャラなりできたの!?」

歌唄「当たり前でしょ。」

カナ「隠してたのか!!」

梓「別に隠していたわけじゃ」

歌唄「静かにして」

梓「???」

歌唄「そこにいるのは誰!出てきなさい!」

カナ「??」

茂みから出てきたのは一人の少女

梓「誰だオメぇ」

カナ「子供にその言葉使いはだめだよ!!」

少女「コドモジャナイヨ。」

そういい残して少女は去る

イル「あ、待て!!」

エル「追いかけましょう!」

歌唄「もちろん。」



天使と悪魔の両方の姿をした少女

梓「ここは??」

そこはなにかが祀られているような祠。

歌唄「お墓ね。」

イル「いや、祠だと思うぜ」

エル「エルも祠だと思います。いえ、祠なんです!」

梓「祠だな」

カナ「うん。祠」

歌唄は顔を真っ赤にする

歌唄「祠に決まってるじゃない・・・」

少女「コッチニオイデ。ナニモシナイカラ。」

梓たちは言われるがまま少女の方にいった。

少女「ワタシ、サネル(沙音琉)。ココニズットイルノ。ダレカヲマッテルノ。デモ、ダレモコナクッテ。ソシタラ、キミタチガキタ。」

歌唄「ふーん。で、誰を?ずっとっていつ?別に興味ないけど」

梓(なら聞くな!!!)

沙音琉「ワカラナイノ。サネルズットヒトリ。デモ、ダレカガヨンデルキハスル。」

歌唄(服装からって言うか見た目からして人ではないみたいだけど。なに?妖精的な?天使と悪魔。ツインミューズソウルに感じがにている)

次回 しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ
「第165話 命の光を輝かせて」


キャラクター紹介

名前:沙音琉
読み:さねる
性別:女
年齢:見た目8才くらい
容姿:髪の長さは腰くらいまでで、前髪は左右に分けている
  髪はど真中に分けていて、右側が金髪。左側は群青色
   瞳も同じく金色と群青色。
   肌がとても白いむしろ真っ白 
  こういった容姿だがすべて生まれつき

  服装は白と黒のキャミのワンピースでこれも半分ずつ。
  白いマフラーをしていて、右腕には黒い入れ墨が入っていて
  顔には鼻からうなじを通って一周している金と群青のラインが入っている。
  基本はだし。右からは白い垂れた天使のはね。
  左からは黒い垂れた悪魔のはねがはえている。

性格:見た目通り相当変わっていて、ある意味不思議ちゃん。
  自分の家族を知らない。物心ついたときからすでに一人っきりで、言葉も独学で習得したため下手くそ。
  人間ではない。謎の多き少女。歌唄達よりも年上と言うが・・・