二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ 四天王編 ( No.644 )
- 日時: 2015/01/11 22:01
- 名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: 44GDRR0m)
第167話 提出物はお早めに
歩美「・・・」
小町「大丈夫!一緒だからきっとお姉さんも妹さんも見つかるよ!!」
歩美「だといいな。見つかってもどうすることもできないがな。」
小町「どうして??どうしてそんなこと言うの??」
歩美「事実だ。よみがえらせてももとには戻せない。運命は変えられない。」
小町「変えられるよ。運命は変えられる。」
歩美「ある男はいった。『 真の王はだれかに敷かれた道は選ばない。王が道を敷くのだ 』でもできなかった。運命に逆らえばそれだけ罪は重い。」
小町「うそだッ!!!」
空が一気に雷雲におおわれる。
小町「希望を捨てなければ、諦めなければ運命は変えられる!夢だって叶うの!今のあなたに可能性を否定する権利はない!!どんなに小さくても運命は変えられるんだ!!」
歩美(覚醒が近い。だがまだ火事場の馬鹿力。実際の覚醒にはほど遠い)
リーブ「歩美!!」
歌唄「やっと見つけた・・・」
梓・真理亜(この空模様。まさか小町が)
零夢「ライフダンプティキー。これでユウナを。」
歩美「テルー様。」
テルー「タッチ・タッチ・ここにタッチ あーなーたーかーらー♪」
ボン!!!!!
テルー「ナイスタイミーング」
ユウナ「あれ?ここどこ?」
零夢「ゆう・・・な・・・」
ユウナ「ん?」
零夢はユウナに抱きつく
ユウナ「え?ちょ、どうしたの??」
零夢「お帰り、ユウナ。」
ユウナ「?????ただいま???」
歩美はその光景をただ見ているだけだった。
ほのか「あーーーーーー!!!!!」
梓「なんだよ甘花!!こんな大事なシーンで」
ほのか「宿題やるの忘れました!」
小町「今日学校!!てか今学校!!」
真理亜「終わった・・・。私の完璧なる学校生活。無欠席無遅刻無早退」
梓「よくね?このままサボろうぜ。」
真理亜「よくない!!!終わった。難簡校への受験」
小町「全然大丈夫だよ!少し学校休んだだけでそんな成績がた落ちしないし、マリリンなら少し落ちても平気だよ!」
リーブ・歌唄・零夢・ユウナ・歩美「よくない!!」(おかげでどれだけ受験に苦労したことか)
ほのか「宿題の提出今日までですよ!!」
小町「算数のp116〜p165の問題集全部とか!!あり得な!!」
その後小町たちは学校を無断欠席したうえ、宿題の未提出者として先生と親にがちで怒られたとさ
次回 しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ
「第168話 私真理亜は達友脱退します!」