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Re: しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ 四天王編 ( No.653 )
日時: 2015/01/22 22:21
名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: C1fQ.kq4)
参照: 友達に謝っても謝りきれない。なんでバカなことしたんだろう

第170話 真理亜が敵!? 心の風邪…風

小町「マリリーン!」

ほのか「いらっしゃいますか—!」

梓「雅ぃ!おーい!」

ハル「いないのぉ〜」

カナ「家の方にもいなかった」

ユウ「急いで探さないとやばーッイ!」

レン「うわぁぁああ!」

小町「レン!どしたの!?」

レン「アノネマリタインイソキテオガイ!」

ユウ「落ちついーって!わけわかんなーッイ!」

レン「すぅ〜はぁ〜。  えっとね
   真理亜が大変なの!急いできて!お願い!」

小町「あ、新しい略語!めちりゃ!(めっちゃ略されている)さそつ!(さっそく使おう!)」

梓「使わんでいい!!」

ほのか「レンさん!案内してください!」

レン「こっちだよ!」


真理亜「・・・・」

小町「マリリン!もう!心配したんだから!」

ほのか(なんでアクアフォルムになっているんだろう・・・。)

梓「戻ろうぜ。なんかおごってやんよ」

小町「あっずおでぶさ〜ん!」

梓「そうそう。最近はら周りが・・・て、それを言うなら太っ腹だろ!?お前の分をおごる気なんてねーよ!」

ユウ「ケチ〜っ!」

真理亜「氷結」

ほのか「え!?」

梓「危ない!モードチェンジ フレアフォルム!」

真理亜「絶対零度」

カキ———ン!!

あたり一面氷の世界。
全てが氷の中。

真理亜「ふふ・・・。ん?」

小町「あっぶなー」

ほのか「危機一髪ですね」

梓「フレイム・シールド。まにあってよかったよ。」

カナ「どういうつもり!?危ないよ!」

「ふふふ。真理亜。早くやって。」

真理亜「招致。氷魔刀・氷結雪野」

ほのか「歩美さんに銃刀法違反と言いながら自分だってやってるじゃないですか!」

レイ「気をつけて!あれに切られたら凍っちゃうよ!」

ハル「切ったところから雪がぁ〜!」

切れば切るほど雪が出て、最初は唯美しい雪原のようだった。しかし、どんどん雪が強くなり、視界が薄くなってきた。

あたり一面真っ白に・・・

梓「全部とかすか・・・。獄炎輪爆裂波!燃えろぉ!」

プシュ——

ほのか「ダメです!蒸発する量が多すぎて溶かしても霧のようになってしまいます!」

梓「こんのぉ〜!!」

小町「マリリン!」

レン「火が足りない!」

ユウ「持ってできない〜っの?」

カナ「これ以上は無理!」

小町「えっと・・・。火を強くするには・・・。もっと燃えるには・・・・。」

梓「ならった気がする・・・何だっけ…なんだっけ・・・」

ほのか「酸素!!」

小町「空気か!」

ユウ「でもそんなものどこに・・・・」

ほのか「覚醒・・・。梓さん覚醒した時って・・・どんな感じでした?」

梓「どうって・・・。いらいらしていたのは確かだけど・・・。」

歩美「思いと覚悟。」

ほのか(私が今・・・やるべきことは・・・。真理亜様の闇を大いなる風に乗せ吹き飛ばすこと!)

ほのか「モードチェンジ ウィンドフォルム!」

白と黄緑いうなれば【レタス色】のドレス。
髪はセミだったのがロングになっていかにも森の妖精風だった。

小町「わお!ほのちゃんめちかわ(めっちゃかわいい)!」

梓「やったじゃん!」

歩美(言葉一つで覚醒するなんて・・・。やはりこの町の人間は単純)

ほのか「吹き荒れよ。天空の舞!」

カナ「いやぁああああ!」

ユウ「めっちゃきょ〜ふ〜っう!」

レン「真理亜!」

ハル「ほのちゃ〜ン〜」

セレナ「これはすごいですわ・・・。」

美しかった町の雪化粧も一気に吹き飛ばされてしまい跡形もなくなってしまう。」

「真理亜。一時撤退。」

真理亜「御意」

小町「待って!」

梓「・・・。雅・・・。」

ほのか「真理亜様を・・・助け・・・なくては・・・真理亜・・・さ・・・」

バタリ・・・

小町「ほのちゃん!?」


次回
しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ
「第171話 インフレンザに気をつけて!」

sisimai「インフルト言えば、とうとう私のクラスに一人出てしまいました・・・。部活も怪しい人が一人。学校中で続々はやっているそうです。みなさんも手洗いうがいなどできる対処はしっかりやってくださいね」