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Re: しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ 四天王編 ( No.660 )
日時: 2015/02/02 21:13
名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: DLaQsb6.)
参照: 今日だけ復帰したいと思います。

第174話 二人のフォーガトゥン 仮面の下の素顔

??「会いたかった。歩美」

零夢・ユウナ「・・・」

リーブ・歌唄(一体あいつは・・・。)

もう一人のフォーガは身につけている仮面・フードを外す。

零夢「そんな・・・」

ユウナ「嘘・・でしょ?」

歌唄「どうして…?」

リーブ「あ・・・・あ・・・」

ピンクの髪。髪は背中のあたりまでのびるている。
×マークの髪飾りをし、歩美とそっくりな顔。

そう。

零夢・ユウナ・歌唄・リーブ「亜夢!!」

歩美「・・・」

亜夢「会いたかった・・・。歩美・・・。」

小町「ドッペルゲンガぁ!!」

ほのか「世にも奇妙な物語〜!!」

梓「るっせぇぞ!!亜夢って言うと・・・」

零夢「私とユウナと歩美の妹」

小町「え・・・?」

ほのか「600年の時を経て今・・・」

梓「歩美は妹と再会した…。」

亜夢「ずっと…ずっと・・・会いたかった・・・。」

歩美「・・・」

歩美は亜夢を突き飛ばす。

零夢「!?」

ユウナ「何やってんの?」

歩美「お前は誰だ。」

歌唄「!?」

リーブ「どういう事!?」

亜夢「何言ってんの!?亜夢だよ!日奈森亜夢!歩美の妹だよ!」

歩美「じゃあランたちは?」

亜夢「まだ会えていない。一体どこにいるんだろう・・・」

歩美「じゃあなんで髪のびているの?」

亜夢「1ヶ月前に、私もよみがえったの。」

セレナ「嘘ですわ。あなたが眠っていたのはドリームハンプティロックの中。よみがえるにはシュ・ゴ・キャーラの力が必要にございます。
    でもお姉様は一回もアミュエスを訪れていませんわ。もちろん1ヶ月前にドリームハンプティロックがしゅご界に持ち込まれたことはない。亜夢がよみがえるはずがないのですわ。」

亜夢「ふふ・・・。歩美、すっごく会いたかった。本当に。あなたを手に入れるためにね。」

歩美(手に入れる・・・か・・・。てことは・・・。)

亜夢「一緒に来て。歩美。」

零夢「お前は誰だ・・・。」

亜夢「私の名前は・・・」

歩美「瑠舞羅ルマイラ

亜夢「そう。よくご存じで。私は瑠舞羅。魔界の悪魔よ。」

零夢「魔界・・・?」

ユウナ「悪魔・・・?」

リーブ「本物いたの?」

歌唄「わかんない・・・。」

歩美「何をバカなことを。魔界のしゅご神と天界のしゅご神がいるんだ。いてもおかしくないだろ。」

あむ改め瑠舞羅

瑠舞羅「1ヶ月前この地によみがえったの。そうね、ジ・アースでいう平安時代。1600年前ね。私が封印されたのは。」

ジ・アースが滅んで600年
更に1000年前、つまり平安時代1015年

瑠舞羅「あの女のせいで私は封印された。そしてさかのぼること更に1000年前。つまり今から2600年前。この世界は滅んだ。」

小町「え?」


次回 しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ
「第175話 真理亜を救え!!あらぶる雷撃小町の怒り!」