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Re: しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ 四天王編 ( No.664 )
日時: 2015/02/03 22:39
名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: cy/gk7lh)

第177話 きらっきり☆光り輝け四天王の心

小町(信じるか…)

梓「怒りに身を任せてはいけない」

ほのか「自分を信じ、仲間を信じる。素晴らしいことじゃないですか」

小町「そうだよ!成績が何だ!そんなの皆で一緒に乗り越えていようよ!成績が何だ!成績なんかくそくらいだ!」

ほのか「え?」

梓「それはなん・・・違う気が・・・」

小町「ちょっとやそっと成績が落ちたからなんだ!そんなのね!気にするだけ損なの!!!」

零夢「おいこら・・・」

歌唄「小学生の分際で何をたわけたことを・・・」

ユウナ「いつか泣くぞ」

リーブ「つーか泣け。」

真理亜「何をバカなことを!!そのちょっとが将来後悔することになるんだよ!!今のお前は受験で落ちるんだよ!」

小町「はぁ!?今から受験考えるほど小町は真面目じゃないし!」

※受験のことは早く対策しましょう。本当に後悔します。

ほのか「小町ちゃん!」

梓「さっきの作戦どうすんだよ!一か八かしかないんだぞ!」

小町「そうだった!」



小町「マリリン!マリリンは輝けるよ!」

真理亜「姉がいる限り私は評価されない」

小町「じゃあお姉ちゃんを消そうっていうの!?」

真理亜「それは・・・」

小町「お姉さんとマリリンが一緒に輝ける方法。あるよ!でも、今のままじゃできない」

真理亜「・・・。」

小町「大丈夫だよ!」

小町は真理亜を抱く

小町「光輝け 輝信光心」

真理亜から闇が抜け浄化される

ほのか(真理亜様が正気にもどりやすいように喧嘩しろって・・・)

梓(作戦にムチャがありすぎる・・・)

ほのか「小町ちゃん。覚醒しましたね」

梓「ああ」

小町はオレンジのツインテールが伸びていて
白のノーリーブ型のブラウスにオレンジのベスト。オレンジと黄色のストライプのショートパンツ
オレンジと黄色の二—ハイソックスに茶色いブーツ
ちなみにベストの背中側の裾にはリボンのようなものが垂れている
亜夢のアミュレットスペードのイメージに近い。

真理亜「ここは・・・?」

ほのか「気がつきました?」

梓「まったく心配させんなよな。」

小町「よかったぁ。もとに戻って。小町メチハ!【めっちゃハッピー】」

零夢「四天王全員がそろった・・・」

ユウナ「これで・・・条件の一つが満たされた!」

歌唄「これであとはアローハンプティロック。」

リーブ「さ!喜んでいる暇はないよ。行こう!しゅご界へ!」

皆「お〜!!」


次回 しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ
「第178話 ハンプティロックの持ち主を探せ!」