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第178話　ハンプティロックの持ち主を探せ！

小町「来ました！２度目のしゅご界！」

ほのか「相変わらずおとぎチックなところです・・・」

梓「そうそう。気が狂う」

ほのか「ひ、ひどい・・・」

真理亜「甘花さん。何か感じません？アローハンプティロックの持ち主の気配とか・・・」

ほのか「分かりません・・・・」

リーブ「・・・。キャーラ様が怒ってる」

歌唄「メロエッタが？」

零夢「怒ってるの？」

ユウナ「どっちにしろ会いに行かないとね。メロエッタいないと亜夢も助けられないし」




メロエッタ「何？ジ・アースに行けと？」

小町「うん！あーちゃんが今大変なの！亜夢さんが操られていて・・・」

メロエッタ「断る。」

歌唄「は！？」

メロエッタ「偽物に貸す力などない。」

テルー「・・・」

ハッピー「・・・」

カレン「・・・」

アレン「・・・」

零夢「偽物ってどういう事だ！」

ハッピー「こういう事なの・・・」

ハッピーが持っているのタブレット端末のようなもの。
そこに写っているのは１０個のくぼみ。そのうちの６つが光っている。
左から
×・白・×・橙・緑・黒・×・×・赤・青
Ｄ　Ａ　Ｍ　Ｌ　Ｆ　Ｄ　Ｓ　Ａ　Ｓ　Ｓ
Ｒ　Ｎ　Ｅ　Ｉ　Ｕ　Ｅ　Ｔ　Ｒ　Ｏ　Ｎ
Ｅ　Ｇ　Ｌ　Ｆ　Ｔ　Ｖ　Ａ　Ｒ　Ｕ　О
Ａ　Ｅ　Ｏ　Ｅ　Ｕ　Ｉ　Ｒ　Ｏ　Ｌ　Ｗ
Ｍ　Ｌ　Ｄ　　　Ｒ　Ｌ　　　Ｗ
　　　　Ｙ　　　　Ｅ　
テルー「これのくぼみはロックとキーを示す。光っているのは現在活動しているもの。光っていない物はまだ眠っているもの」

メロエッタ「ドリームハンプティロックは日奈森　亜夢
　　　　　　メロディーハンプティロックは日奈森　歩美
　　　　　　スターダンプティキーは虚城　リリカ
　　　　　　アローハンプティロックは現在欠番」

零夢「亜夢は瑠舞羅によってよみがえっている。歩美もそうだってこと？」

小町は思い出す。歩美は一度闇の力を暴走させたことを。
あのときあの闇が最後に行っていた言葉
「邪魔しやがって！あと少し、あと少しで・・・・ル」

真理亜(ル？ル？瑠舞羅！？)

メロエッタ「ともかく、今ジ・アースに行くつもりはない」

ほのか「アローハンプティロックの持ち主ってどうやってどうやって決めればいいんですか？」

ハッピー「みんなぁ〜入ってきてぇ〜」

クスクス「わ〜い☆」

キセキ「喜べ！候補になってやったぞ！」

リズム「クールに行こうぜ！」

てまり「ハイな♪」

ムサシ「騒がしいぞ。主ら」

ソフラ「こんにちわ〜」(夢希のしゅごキャラ)

メロエッタ「以上５人の中から選ばれる」

歌唄「この中に・・・」

リーブ「アローハンプティロックの持ち主が・・・。」

ユウナ「歩美が・・・偽物・・・」

次回　しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ
「第179話　瑠舞羅の目的　風の守護者」