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第180話　瑠舞羅ＶＳ瑠獅昂弩　

瑠舞羅「あはは！！人間を愛するなんて。まるであの昔話の天魔ね」

零夢「昔話の天魔？」

瑠獅昂弩「昔、一人の悪魔と一人の天使がいた。二人はひょんなことから出会い、たがいに恋をした。だが、天使と悪魔は禁断の恋。許されるはずもなく、天使は闇に身をおとした堕天使として天界を追放され、悪魔は天に心を奪われた天魔として魔界を追放された。」

瑠舞羅「天魔を見てるとイライラするわ〜。たとえ兄さんでもね。」

瑠獅昂弩「人間。瑠舞羅自体はそこまで強くない。あいつの操るひもが厄介だがな」

瑠舞羅「妹をうるつもり？あり得なー。兄さんなんか戦う力すら持ってないじゃん！」


瑠獅昂弩「俺は治癒専門なんだよ」

瑠舞羅「あたしだって操るの専門よ！」

ユウナ「何か・・・懐かしい。ははは」

やや「だって、あむちーとあゆっち。しょっちゅうそんな感じで喧嘩しててさ〜」

りま「そのうえ内容がすごくくだらない」

空海「でも、二人して同じ顔して怒って。同じ顔して後悔して。」

なぎひこ「双子って面白いなって。おもう」

瑠獅昂弩「俺ら双子じゃないけどな」

唯世「そっくりだけど違うところもしっかりある。」

瑠獅昂弩「ガンスルーか」

鈴華「私達はかんな場所に帰るためにあんたを倒す。」

リリカ「それで10のロックとキーを集める」

ほのか(そのために四天王の力が必要…
　　　私達。もう普通ではいられないのでしょうか・・・)

梓(うだうだかんがえんの嫌いだけどそんなこと言ってられない)

真理亜(四天王やしゅご神の使いになるという事はその者の時が止まることを意味している…。)


つつきは明日書きます！