二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ 四天王編 ( No.680 )
- 日時: 2015/03/01 20:02
- 名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: NiQpbZW/)
- 参照: ごめん。質問にはまだ答えられないです・・・。
続き。
四天王としての力を完全に覚醒させて使う。
完全覚醒するという事は時が止まる。
つまり人間ではいられなくなる。
ほのか・梓・真理亜
小町「それでも、私はあーちゃんの力になりたい。」
ほのか「え?」
小町「あの人たちは600年も待ってるんだ。家族に、友達に会えるのを。」
梓「600年。」
小町「小町達はさ、確かに年を取らなくなっちゃう。でも、一生親や達友に会えなくなるわけじゃない。長く生きれるぶん長くみんなを守ればいいんだよ!」
真理亜「・・・。全く・・・行っていることは無茶苦茶だけど」
梓「小町の言うとうりだぜ」
ほのか「はい!」
瑠舞羅「なかなかやるのね。「おいしゃしゃう(お医者さん)」ごっこしかできないかと思ったけど。」
瑠獅昂弩
その頃・・・・〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「あれ?ここ・・・どこ?あたし確か…メフィスヴァーデインにいて・・・ん?なんでメフィスヴァーデインに?そうだ・・・ダークナイトフューチャーに・・・。」
♪〜〜・・・♪〜・・・
「この音は・・・。まさか・・・。歩美!」
少女の周りに闇がまとわりつく。
「何これ・・・。くんな!私にまとわりつかないで!私から出て行け!」
そして
「今のは・・・亜夢?生きてたの?亜夢!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
瑠舞羅「くっ・・・!何これ!?すごく苦しい・・・」
瑠獅昂弩「まさか…歩美か?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「歩美!」
「亜夢!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
瑠舞羅「きゃあ!!」
瑠獅昂弩「うああ!!」
二人は何かにふき飛ばされる
いや、違う。追い出されたのだ。
亜夢(瑠舞羅)の姿も、歩美(フォーガトゥン(瑠獅昂弩))の姿もなく。ただ、二つのハンプティロックが残った。
メロエッタ「闇をはらったようだな。」
セレナ「お姉様!」
メロエッタ「瑠舞羅と瑠獅昂弩・・・。何者なのだろうか・・・。まあそんなのは今はいい。これで600年の旅が終わる。セレナ」
セレナ「はい!」
メロエッタはドリームハンプティロックに
セレナはメロディハンプティロックに触れる
そこに現れたのは
次回 しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ
「第181話 守護者とディエーチディーオが揃う時」