二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ スリーハピネス ( No.692 )
- 日時: 2015/03/31 16:50
- 名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: PQvy21Xz)
第186話 時の巫女
やや「もうっ!ややこしい話いやぁ!!よはあゆっちを笑わせればいいんでしょ!!」
ヨックー「そういう事になるっく〜」
イクト「よりによってなんでこんな奴がよみがえったんだか。」
ヨックー「声が聞こえたっく〜。」
【私達は時の巫女。
あなたは大切な使命を果たすためによみがえる。
幸せをもたらして。】
亜夢「そう言えば…。あたしもそんな感じが・・・」
ラン「幸せをもたらせって?」
亜夢「ううん。違う。よく聞こえなかったけど、ジ・アースが滅んだ直後。瑠舞羅に会う前」
【私の名は・・・・闇を許すな。闇は世界を混沌へといざなう絶対的悪。我が・・・よ。この時代の闇は・・・。全ての原因。】
亜夢「とか何とか…。何それって感じであんま気にしてないけど。」
りま「アミュエスって謎ね。」
なぎひこ「天界神アミュエス。魔界神花戸砺亜。瑠獅昂弩と瑠舞羅。沙音瑠と時の巫女。」
空海「なーんかわけわかんねぇ」
唯世「う—ん・・・。」
??「呼んだ?」
??「呼ばれても行く必要ないんじゃない。」
ヨックー「呼んでないけど来てほしいっく〜…」
月奈「では、改めで星野月奈です。こっちは」
星奈「月野星奈」
月奈「私達。時の巫女と言います」
小町「そんなアイドルいた?」
ほのか「モデルにもそんなユニットはなかったと思います。」
梓「ソフトボールにもそんなチーム名ないしなー」
真理亜「ジ・アースやMデインには」
歌唄・リリカ「いない」
星奈「違う」
月奈「私達はそういうのではなくて、沙音瑠様に使えるもの・・・したがうもの?仲間?下僕?友達?うーん・・・何でしょうか。」
星奈「全部違うし。沙音瑠の協力者」
月奈「私達、普通の人間なんですけど。ちょっと特殊な能力を持っているんです。」
星奈「時周りなんでちょっと異常に特殊だろ。馬鹿かよ」
月奈「はぁ?なんか言った?」
星奈「別に。」
月奈・星奈「私のココロ アンロック タイムトラベラー!」
月奈「キャラなり ゴージャスムーン」
星奈「キャラなり クリスタルスター」
セーラ「あなた達の求める真実へ」
レーラ「導くのが時の巫女の役目」
星奈「2000年前の聖悪戦争伝説へ」
歩美「破弾」
星奈「何すんの!」
歩美「人の過去を覗くなんていい趣味だこと」
ヨックー「ヨックー知ってる。歩美ちゃんがそんな風になった理由」
メロエッタ「それは我らがしゅご神になったから。心を失った。」
ヨックー「本当にそうだと思う?」
テルー「違うのか?」
ヨックー「ヨックー全部見てきたから。次回予告担当なめないでね。
歩美ちゃんは昔から騙され、痛めつけられ、傷つき、とても人を信じられる状況じゃないよ。人間不信。絶望のどん底。そんな状況で人を信じろっていう方が無理あるよ。」
歩美「・・・」
ハッピー「てか、ヨックーが標準語を話してるの〜・・・」
次回予告
ヨックー「ヨックーだって標準語しゃべれるっく〜!
人を信じる。簡単だけど難しい事っく〜。
でも、誰も信じないでいると、本当に一人になっちゃうっく〜。
自分を信じて。みんなを信じてっく〜!」
次回 しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ
「第187話 信じる フレンズ&ミー believe friends and me」