二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ スリーハピネス ( No.704 )
日時: 2015/05/19 23:35
名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: vEM3XLLm)

しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅳ
第3幕 DESTINY 時空を超えて
第十章 タイムスリップ編

ここは私のお墓じゃないよ。時ののはざま。
言わば、人間界の中にある時空間・・・

無事に自分達のいるべき時代。ジ・アースにもどってきた亜夢たち。
ようやく普通の中学校生活が送れると思った矢先家に帰れば

??「お主しら何者じゃ!」

亜夢「あんたこそ誰だ〜!

自室に十二単を着た平安貴族少女が・・・w

夢子「妾の名は水江 夢子「みずえの むこ」じゃ。水江家の3女。美子「みこ」姉様の妹じゃ。とある本を読んでいて着物を踏みつけ転び、気が付いたらこのような物置に来てしまったのじゃ。」

亜夢「物置って、ここあたしの部屋なんですけど。」

夢子の態度に亜夢激怒。

夢子と一緒に飛ばされてきた1冊の本。それを決して見せようとせず手放さない夢子。

夢子は何のためにここへ飛ばされたのか。そして、何故その本を肌身離さないのか。

はたして落ち着いた日常は戻ってくるのか・・・・
ガーディアン・特別クラス・りっかの親友's・メフィスヴァーデイン・アミュエスの光たち総登場!



第十一章 VS生徒会編
聖夜学園中にはガーディアンのほかにもう一つ特別な集団がいた。
その名も【真・生徒会】ガーディアンも生徒会と言いますが・・・

○○「この学校に二つも生徒会はいらない」

○○「新しくできたくせに目立ちやがって。」

○○「そろそろはっきり。白黒つけましょ?」

○○「まことの生徒会・・・。君たちみたいにお遊びじゃないんだよね。」

なんかヤバそう、真・生徒会・・・。
そこにはなんと瑠舞羅の影が・・・。

一方、アミュエスの光たちは四天王候補だったスタースカイのユリア・竜星・夢希・大雅と戦闘中だった。

ユリア「あなた達に四天王としての資格はない」

竜星「資格がないなら俺達が四天王になる。」

大雅「俺らが四天王になるはずだった。」

夢希「それを貴様らは我らが眠っている600年。我らから四天王を奪った」

小町「そんな…。」

ストーム・アクア「それがよいな。資格無き者に四天王をゆずる気はない。」

資格がなければ小町達ではなくユリア達が四天王になるという。ストーム達元四天王。

ほのか「もう嫌です。戦うのも。修行するのも。夢希さんが怖い」

梓「あたしら別に、四天王になりたくてなったんじゃないし。」

弱音や本音が出始めるアミュエスの光たち。

ガーディアンそしてアミュエスの光たちの運命はいかに・・・?


第十二章 聖悪戦争・姉妹伝説Ⅰ 双悪伝説

夢子が元の時代へ帰った数カ月後のこと。
メフィスヴァーデインで聖悪戦争に関わると思われる資料が見つかった。

一つの少女 我が欲のまま 世界を闇へいざなう 
一つの少女 その苦しみのあまり 最愛の者の命奪い 世界を滅ぼす
一つの天女 闇を打ち払う 
一つの少女 永遠の眠りにつき 天女は力尽き姿消す

小町達の住む惑星アミュエスにあった二体の女神像。それがメフィスヴァーデインにもあった。

鈴華「まぁ、教科書にも載ってる有名な平安の話だから逆に気付かなかったけどね。」

時はさかのぼり1000年前のメフィスヴァーデイン平安時代。

体の弱い水江美子。妹の夢子。美子の許婚の夜森瑞希よもりのみずきそしてその友たち。
平和だった日々の裏に魔界の魔の手が迫る。

第2節構成の第12章
第1節は過去編part1
第2節は聖悪戦争・姉妹伝説Ⅰ双悪伝説

待つのは戦いか 幸せか 悲しみか