二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: ザ・クイズショウ ( No.3 )
- 日時: 2013/04/15 20:31
- 名前: 快里 翔 ◆z2n6qjoacI (ID: KDl0fyQj)
- 参照: 今、接している僕が偽りのぼくだったら?
「えーーーー今日からいよいよ始まります、ザ・クイズショウをいい番組にしましょう。よろしくおねがいしま〜す。」
「ねがいしま〜す」
「名原!OKか?」
「OKです!」
「本番10秒前です!9、8、7、6、5、4、3、2、1。」
「GO!!」
「人は誰でも、華やかな夢にあこがれる。世界中を旅したいもの。大きな家に住みたいもの。はたまた、大金を手にしたいもの。すべての夢の終着点。それがこの、
『ザ・クイズショウ』!!!!」
テーテーテーテーテーテーテレンッ!!
「さぁやってまいりました『ザ・クイズショウ』今週から銀河テレビB1スタジオから決して不正はできない1時間ぶっ通しの生放送でお送りします。」
ハハハハ!!
「え?そんなにうけました?えっと......改めまして、この番組はあなたの夢をかなえるための番組です。司会進行は僕、MCリュウ。記念すべき第一回目の解答者は日本国民の中から選ばれた、保育士の水谷真理さんです!!」
パチパチパチ
「こんばんわ。」
「こんばんわ、水谷真理さん。記念すべき第一回目の解答お者になってこのザ・クイズショウの舞台に立った気持ちは?」
「1億3000万人の中から選ばれたなんて光栄です。」
「ありがとうございます。それでは、水谷真理さんのプロフィールを見ていきましょう。
水谷真理。職業保育士。面倒見がよく後輩の憧れ。」
「そんなことないですよ。」
「それではルールを説明しましょう。この、ザ・クイズショウは全七問の問題によって構成されています。クイズの正解するたびに獲得金額は上がっていき、七問を突破した時点であなたの獲得金額は1000万。あなたはそのあと1000万をかけてドリームチャンスに挑戦することができます。ドリームチャンスに挑戦し、クリアできたらあなたが手にするのは夢!文字どうり一つだけ夢を実現することができるのです。」
オォーーーーーー!!
「よろしいですね?」
「はい。」
「それでは、お伺いします。あなたの夢とはなんですか?」
「私の子孫を保育士、または学校の先生などの子供達とふれ合うことができる職業についてもらうことです。」
オォ—————!!!!
「またまた歓声が......しかしなんと立派な未来を考えているんですね!!は、拍手!!」
パチパチパチ
「承知しました!あなたがドリームチャンスをクリアしたあかつきには、水谷真理さんの子孫を教育の場で活躍してもらうことをお約束しましょう。それでは水谷真理が自らの夢をかけザ・クイズショウに挑みます。It's Showtime!!!」