二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: ザ・クイズショウ ( No.5 )
日時: 2013/04/13 13:15
名前: 快里 翔 ◆a7E4BbN/EM (ID: KDl0fyQj)
参照: 今、接している僕が偽りのぼくだったら?

「えっと.....C、C!」
「.....正解です!!50万円獲得です!」
「はい。」
「これは難しかったですか?」
「いえ、まだ大丈夫です。」
「続いて第三問! 次の文は、児童委員に関する記述である。不適切な記述を一つ選びなさい。
A.民生委員は、児童委員を兼ねる。
B.主任児童委員は、児童委員と関係機関との連絡調整及び児童委員の活動の援助を行うが、自ら児童に対して援助や指導を行うことはできない。
C.市町村長は、児童委員に必要な状況の通報及び資料の提供を求め、必要な指示をすることができる。
D.児童委員は、その職務に関し、都道府県知事の指揮監督を受ける。さぁ、分かりますか?」
「B、Bで。」
「....正解です!100万円獲得です!いやーおみごとおみごと。」
「いいえ.......」
「どんどん行きましょう!第四問!次の文は、母子保健に関する記述である。正しいものを一つ選びなさい。
A.特定の小児慢性疾患について、その治療の確立と普及を図り、併せて患者家庭の医療費の負担軽減にも資するため、医療費の自己負担分を補助する事業が実施されている。
B.体重が3,000グラム未満の乳児が出生したときは、その保護者は、速やかに、その旨をその乳児の現在地の都道府県、保健所を設置する市又は特別区に届け出なければならない
C.母子健康手帳に記載されるすべての項目が都道府県ごとに独自に設けられている。
D.市町村は、満2歳を超え満3歳に達しない幼児に対して、厚生労働省令で定めるところにより、健康診査を実施しなければならない。」
「えっと...........」
「おや?ここで悩みますか〜?奥義使っちゃいます?」
「いや、大丈夫です。Aです。」
「....正解です!200万円獲得です!」
「ハァ.....」
「あれ?大丈夫ですか?」
「あ、緊張しすぎて....」
「あ、そうですか。緊張しているところ申し訳ないんですがじゃんじゃん行きますよ〜!!」

ハハハハハ.....

「水谷真理さん。あなたの勤め先、つまり職場はどこですか?」
「日の出保育園です。」
「それでは第五問!水谷真理さんの職場である、日の出保育園からの問題です!日の出保育園の園児数は何人でしょう!
A.226人
B.327人
C.265人
D.133人
さぁ.....お答えください!」
「えっと.....全部で8クラスで......Aの226人!」
「.......正解です!400万円獲得です!なんとかクリアですね。」
「まさか出るとは思っていなかったので自分の保育園が。」
「っと!ここでCМです!」



「CМ入りま〜す。開けまで1分30秒です!」
「ディレクターの南。お前、問題変えただろ。」
「はい?別に番組と放送自体に支障はないですよね。」
「まぁそうだけど......」
「まさか、このあとの問題も変えたのか?!」
「それは、お楽しみで。」
「ふざけんな!」
「みなさん。落ち着ぅいて〜!」
「名原。」
「はい?なんでしょうか?」
「ついてこれるよな。臨機応変に。」
「え....はい。これでも自称ベテランですから。」
「そう、だったらいいや。」
「ん?」
「なにか企んでるのか?」
「いや、そういうわけではない。」
「CМ開けます。10、9、8、7、6、5、4、3、2、1。」