二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: ザ・クイズショウ ( No.10 )
日時: 2013/04/14 21:06
名前: 快里 翔 ◆viYDhWF3tE (ID: KDl0fyQj)
参照: 今、接している僕が偽りのぼくだったら?

「希望幼稚園の園児だった藍谷雅くんの母親、藍谷静さんです!」
「また!!!!」
「藍谷さん。ヒントをどうぞ!」
「.......私は、雅が邪魔でした。」
「言わないで!」
「夫と愛し合って.....それだけで幸せで、子供なんかいらないと思ってました。でも、夫が亡くなり、一人になった時に改めて雅が必要となりました。雅の笑顔が見たいってふいに思いました。お金をはらい、邪魔者を消して、お金で幸せを手に入れられるなんて馬鹿な考えでした。」
「ありがとうございました!藍谷静さんでした!......さぁ、わかりますよね?答えてください!」
「知りません!」
「答えなさい!」
「いやです!」
「答えなさい!!あなたの、夢のために!!!!」
「..........」
「さぁ......」
「言えませんよ。そんなの、give...up」
「give up!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「........」
「水谷真理さん。子供は未来への宝です。それをお金で消して、お金で幸せをつかんだ.....つもりでしたよね?お金があれば、なんでもできるって......未来の宝をお金で消した!!親と離れて悲しんでいる子供もいる!あとできちんと後悔している人もいる!あんたは!未来をこわす手伝いをしたようなものですよ!許し難しです!!」
「.......」
「ダハハ〜!!」
「ハァ?」
「今回の解答者水谷真理は、残念ながら自らの夢を果たすことはできませんでした。次回、自らの夢に挑戦するのは誰なのか?あなたの夢を叶えます!!」