二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: ザ・クイズショウ ( No.11 )
日時: 2013/04/15 16:42
名前: 快里 翔 ◆viYDhWF3tE (ID: KDl0fyQj)
参照: 今、接している僕が偽りのぼくだったら?

カツカツカツ




「あぁ!!!!!!」
頭痛がする......いたい!!!いたい!!!
「.........ね.....ごめ....ね.....」
声が聞こえる.........水谷.......真理?なんで?どっかに連れてかれる.......
「リュウさん!!!大丈夫ですか?!」
「あぁ、ハァハァ......ゴメン.....ハァ.....立ちくらみしちゃったみたい。」
「水、持ってきますよ。」
「あ、ホントに.....大丈夫だから......」




「お疲れ様でした.......」
「南!!お前はディレクター、俺はプロディーサーだ!!勝手に変えるな!!」
「やっぱ企んでいた.....」
「でも、面白かったでしょ?」
「僕は...........スリルがあってよかったと思います。スタッフも視聴者もきっと....」
「俺は、許さないぞ......ゆるさねぇからな!」

バタン!!!

「お疲れ様でした。じゃぁ。」
「お疲れ.......」











「南さんお疲れ様です。なんか飲み物買ってきますか?」
「あ、大丈夫だから。」
「あの、番組終了とともにリュウさんが立ちくらみしたみたいで......」
「立ちくらみ?」
「とてもハァハァ言っていて.....あれはなみじゃないと思うんですけど.......」
「悪い!ちょっと用事思い出した!!」
「南さん!!」


バタンッ!!!!

「リュウ......思い出したか!なんでも些細なことでもいいんだ!」
「......今日の解答者。どこかであっている気が......しかもずっと前、謝っている......」
「そ、そうか.....絶対思い出せよ。手間暇かけているんだからな!思い出せよ!!!!」
「あぁ!!!!!!!!」



紅い血.........人が倒れている..........










「あ、あ゛ーーーー!!!!!!!!!!!!!!」








パチン....

真っ白の無地のパズルの台紙。

「1ピース目......時間がかかりそうだな........」


一つのピースがはめられた。