二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: ザ・クイズショウ ( No.12 )
日時: 2013/05/02 06:53
名前: 快里 翔 ◆z2n6qjoacI (ID: KDl0fyQj)
参照: 今、接している僕が偽りのぼくだったら?

〜2&3 piece eye〜

「朝倉隼さん。」
「はい.......」
「あなたをザ・クイズショウへご招待します。」
「なんで僕が?」
「あなたには叶えたい夢があるはず。お待ちしてます。」


24 hours before_________


「見名越君、最高視聴率だよ。よいできまえだ。」
「ありがとうございます。」
「次回も期待しているよ。」
「はい......」

バタンッ


「アキラさん!おめでとうございます!視聴率すごかったですよ!」
「あ、サンキュー。」
「おめでとうございます。」
「あ、ありがとう。」


カチャリ。

「おはよー」
「あ、アキラさん。おはようございます。」
「視聴率最高ですよぉ〜!!!」
「ネットでも大反響です。」
「そうか、次回の解答者はどうなった?」
「また、抽選です。1億3000万人から。」
「で?」
「次回は朝倉隼を予定しています。」
「朝倉隼?」
「大手フードメーカーの{リンドウ}の粉末スープ工場の工場長です。ほら、水に浸せばスープが完成する奴ですよ。」←(うそです。そんなの実在しませんよw)
「ふーーーーーん」
「いいんじゃないんですか?これで、異議はないでぇ〜す!」
「僕も賛成です。」
「俺も。」
「問題なさそうだし、みんながそういうのならば俺も賛成。しかし....」
「南さんは問題ありありですよ。」
「杏!!!」
「いや、そのとうりだ。またやらかすなよ!」
「......」

バタンッ

「あの、一ついいっすか?」
「何?滋?」
「どうしてあんな不正な行為がわかったのかって。」
「あぁ。それは奥義で出てきたあの〜名前は忘れたけど聞いたのじゃないか?」
「アキラサンでも知らないんですか?!」
「あいつが勝手に変えたからな。俺はなんにも知らなかった。」
「なんなんでしょうね。アキラさん。」
「そういえば、リュウさんが放送終了とともに立ちくらみがしたらしくハァハァ息切れ。おかしいじゃないですか?立ちくらみでハァハァ言います?」
「そこまでは......」
「いかないわよ。」
「ですよね。」