二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: ザ・クイズショウ【見ても見なくてもいいお知らせ更新。】 ( No.28 )
- 日時: 2013/04/29 20:37
- 名前: 快里 翔 ◆z2n6qjoacI (ID: KDl0fyQj)
- 参照: 偽りの友情の被害者がいるのかもしれないね。
「CМ入ります。開けまで2分です。」
「杏。」
「なんですか?」
「ホントのことを話せ。」
「ホントの事ですか?」
「さっきのことだ。話してくれ。」
「.......」
「いいですよ。杏。話しても、知ってるかぎり。」
「.........憎いだよ。」
「え?」
「憎いんだよ!!!!」
「杏ちゃん?!」
「リンドウが憎くて許せなくて.......でも。」
「でも?」
「なんでかわかんない。」
「ハァ?意味わかんないっすよ。」
「わかんないけど.......恨んでる。許せない......ごめん。もう、話せない。CМ開けるから。5、4、3、2、1。」
「それでは第六問!あ、これ。またまたラッキー問題ですね〜」
「そ、そうですか?」
「大ヒットした粉末スープで起きたある事件とはいったい何。
A.非課税事件
B.従業員殺人事件
C.毒物乱入事件
D.情報流失事件」
「そ、それは........」
「え?知らないんですか?そりゃ〜ずいぶん昔の事ですからね〜10年ぐらい前........」
「C。」
「はい?」
「Cの毒物乱入事件です。」
「正解です!!800万円獲得です!あの粉末スープに毒......被害者は?」
「出ました.......死者は2名です。夫婦でした。」
「そうだったんでした〜その時あなたは?」
「工場長でした。担当していた工場から来ていたものでした。」
「責任はかなりありました。追い詰められました。」
「で?」
「みなさんのおかげ.......」
「第七問!!これをクリアすればあなたはドリームチャンスへの挑戦権を獲得することができます。毒物乱入事件で責任を追い詰められた貴方に対し、周りの人が行った行動は?
A.無視
B.必死に!かばった
C.知らんぷり
D.出て行った」
「はい?こんな問題いいんですか?」
「あっそ〜わからないかんじですかぁ〜それじゃぁ奥義使いますか。奥義!」
「いや、いいです。こんぐらい夢をかなえるためなら大丈夫です。」
「あっそうですか〜じゃぁ答えをどうぞ!!」
「B。必死にかばってくれました。」
「正解です!1000万円獲得です!へ〜いい人たちだったんですね。」
「はい.....助かりました。あの御恩は忘れません。」
「さぁ、あなたはこの1000万円をかけて今からドリームチャンスに挑戦することができますが?」
「挑戦します。」
「ドリィィィィィィィィィム!チャァァァァァァンス!!!!!」
ズンズンズンチャチャズンズンズンチャチャズンズンズンチャチャ