二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: ザ・クイズショウ【見ても見なくてもいいお知らせ更新。】 ( No.31 )
日時: 2013/05/01 13:23
名前: 快里 翔 ◆z2n6qjoacI (ID: KDl0fyQj)
参照: 偽りの友情の被害者がいるのかもしれないね。

「隼さんの元同僚。飯島智さんです!」
「智!!」
「お前〜!!!!!なんで!!!」
「智さん。ヒントをどうぞ!」
「僕は.........見てしまいました。」
「お前!やめっろって言ってるだろ!!」
「ごめんなさい!仁先輩!僕は........仁先輩が隼のデスクをあさっていて。最初はただの見間違いかと思っていたら。ひとしあの粉末スープのアイディアが書いてある紙を持って行って......盗んでいきました。」
「智!!!!」
「次の日、仁先輩は何事もなかったように上司にアイディア案を提出してました。でも、明らかに完全にアイディアを盗んで提出していたので後日仁先輩に言ってみました。そしたら[俺は知らない。見間違いだ。]って何度も攻めました。」
「智。」
「隼.......俺は決めた。真実を言うって........そしたらついに認めてくれました。そしたら[本当に見ていたんだな。じゃあ、お前はクビだ。]って........そして本当にクビになりました。リストラを理由に。」
「智。俺は実はそのことなんか知っていた。けど、お前が仁先輩に攻めているところを見ておびえた。俺もいつか、こんな風になるんじゃないかって......生き残りたかった........」
「ありがとうございました。飯島智さんでした!......さぁ!お答えください!」
「..........」
「どうしました?怖いんですか?AかBかCかDを答えれば夢が叶うんですよ。」
「..........」
「答えるんじゃねーぞ。隼.......」
「仁先輩......」
「お答えください!あなたの!夢のために!!」
「C、」
「やめろ!!!!」
「朝倉隼。」
「正解です!おめでとうございます!ドリームチャンス。クリアです!!!」
「...........」
「隼さん。あなたが会社をつくりたい理由は、あなたのアイディアで会社をつくりたい。そうだからですよね?」
「......はい。」
「きっとスープに毒を入れたのも。仁さんですよね。」
「.........」
「隼さん。あなたは、勇気をだして、答えた。大ヒット商品のアイディアは、本当は僕が開発したって!.........一億円はあなたのモノです。いい会社を経営してください。」
「はい。」
「ダハハ〜!!!次週、自らの夢に挑戦するのは誰なのか!貴方の夢をかなえます。」