二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: ザ・クイズショウ【参照の数が大きくなったら.......】 ( No.39 )
- 日時: 2013/05/03 17:18
- 名前: 快里 翔 ◆z2n6qjoacI (ID: KDl0fyQj)
- 参照: 偽りの友情の被害者がいるのかもしれないね。
「本番10秒前です!9、8。」
「名原OKか?」
「スタンバイともにOKです。」
「3、2、1。」
「GO!!」
「人は誰でも、華やかな夢にあこがれる。世界中を旅したいもの。大きな家に住みたいもの。はたまた、大金を手にしたいもの。すべての夢の終着点。それがこの、
『ザ・クイズショウ』!!!!」
テーテーテーテーテーテーテレンッ!!
「さぁやってまいりました『ザ・クイズショウ』今週も銀河テレビB1スタジオから決して不正はできない1時間ぶっ通しの生放送でお送りします。この番組はあなたの夢をかなえるための番組です。司会進行は僕、MCリュウ。今回の解答者はフリーターの剣雷小豆さんです!」
「ども。」
「ども、こんばんわ。」
「スゲーな。テレビ。」
「初めてですか?」
「あたりめーだろ。」
「それでは剣雷小豆さんのプロフィールを見ていきましょう。
剣雷小豆、。フリーター。バイトを転々として生計を立てている。現在はファーストフード店でバイトをしている。」
「そんとうりだよ。」
「ファーストフードですか.......」
「文句ある?」
「いや!ないですよ〜それではルールをおさらいしましょう。この、ザ・クイズショウは全七問の問題によって構成されています。クイズの正解するたびに獲得金額は上がっていき、七問を突破した時点であなたの獲得金額は1000万。あなたはそのあと1000万をかけてドリームチャンスに挑戦することができます。ドリームチャンスに挑戦し、クリアできたらあなたが手にするのは夢!文字どうり一つだけ夢を実現することができるのです。よろしいですね?」
「おぅ。」
「それではお伺いします。あなたの夢はなんですか?」
「薬のメーカー{薬の山井}の社長をクビにしてもらい、できれば会社を倒産させてほしいです。」
ザワザワザワ......
「え゛?」
「だ・か・ら!」
「はいはいはい!でも、なんで?」
「それは.......」
「ま、いろいろ事情があるんですよね!」
「え、まぁ。」
「承知しました!あなたがドリームチャンスをクリアしたあかつきには、{薬の山井}の社長をクビにしましょう!できれば倒産!それでは剣雷小豆が自らの夢をかけザ・クイズショウに挑みます。It's Showtime!!!」