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「ＣМ入ります。開けまで1分15秒です。」
「南。変えるなっていっただろ。」
「またやるきなんですかぁ〜？」
「数字、いいんですか？」
「そりゃぁ数字も大切だけど......」
「山井.........」
「どうした？滋。」
「いや、なんでもないっす。ちょっと前にその名前聞いたことあって。」
「そうか。」
「滋さん。」
「ん？南。なんですか？」
「なんか思い出したか？その名前を聞いたところとか。」
「いや、覚えてないっす。」
「そうか.......」
「ＣМ開けます。1、9、、8、、7、、6、、5、、4、、3、、2、1。」




「それではもう一度お聞きします。あなたの夢はなんですか？」
「薬の山井の社長をクビにするか倒産させてもらうことだ。」
「.....問題。あなたは薬の山井を恨んである事件を犯しました。その事件とはいったいなに。
Ａ.殺人事件
Ｂ.誘拐事件
Ｃ.山井ビル占領事件
Ｄ.火災事件」
「お前！！！」
「答えてください。」
「これだけは嫌だ！」
「答えなさい！」
「無理だ！」
「いいんですか？あなたは弟さんの約束を破ることになります。それでもいいんですか？」
「それは.......あ、奥義。奥義使わせろ。」
「奥義ですか。いいですよ。」


シュリンッ！！！


「奥義！！！」


ルルルルルルルルル.......


「さぁ止めてください！！」


ポチ。


「召喚！！！！」



ドバァァァァァァ