二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 東方転生人 ( No.33 )
日時: 2013/06/09 22:59
名前: 白好 ◆gFpf2AyprY (ID: uwFalb0C)

何だ、洗脳されて無いだけ……は?
なんで洗脳されてないんだよ

「さっき頭にコードが……」
「あの程度の洗脳、簡単に解けるわよ」
「さいですか」

つーことは霊夢は最初から今に至るまで傍観してたのか
まぁ確かに戦いの間、微動だにしなかったもんな
ただすっごい引っかかる

「何で援護しなかったんだ?」
「敢えて言うなら"品定め"ね」
「品定め? 何のだよ」

立ってんのがきつくなってきたが、霊夢との会話を続けた

「そのことについて今から言うわ」
「なるべく手短に頼む」
「……あなたにーーーーーー」

その後は聞こえなかった



























俺の意識が飛んだからだ

Re: 東方転生人 ( No.34 )
日時: 2013/07/01 15:20
名前: 白好 ◆gFpf2AyprY (ID: uwFalb0C)

ー???ー
「ん…………知らない天井だ」

人一人が住めるぐらいの和室で俺はふかふかの布団と毛布の中に寝ていた
どうやら俺は寝ていたらしい
あのネタは誰もがやってみたいネタの一つだ、と思う

「私はやってみたいとは思わないわね」
「あ、いたんだ……つか心読むなや」

俺が寝ていた布団の右側に霊夢が座っていた

「随分寝れたみたいね、寝言言ってたわよ」
「どんな?」
「『そんな物見せびらかして喜ぶか、変態共め!』って」

寝言を言うぐらい寝ていたということは爆睡してたんだな
きっと夢に興と干が出てきたんだろu
興・干『や ら な い か』
凛『殺 っ て や る よ』
興・干『アッー!』
消し去りました

「それにしても……」
「ん? なんだ?」
「あなた珍しい能力持ってるわね、それでかなりの偽装ができるわね」

偽装?
俺の能力は物を作る程度の能力だ、そう霊夢に伝えるとこう言った

「でもあなた……外見変わってるわよ、思いっ切りね」
「……はい?」
「だから見た目変わってるわよ? 髪の色もしr「鏡持ってきてくれ!」別に良いけど……」

俺の頭によぎるのはあの姿
……霊夢が戻ってきた、鏡を持って