二次創作小説(映像)※倉庫ログ

オマケトーク短編1 ( No.67 )
日時: 2013/05/22 05:55
名前: タク ◆XaammrlXPk (ID: 39RfU1Y2)

(番外編:オマケトーク短編)

注意!今回は、ギャグ中心の番外編です。メタ発言が飛び交うトークですが、ご了承下さい。

「とゆーわけで、オマケトーク短編やることになった。」
「・・・・・・。」

 リンクが宣言した。この真っ白な空間に集められた、一同。色々なポケモン達が居る。

「あ、あのさぁ・・・。いきなり何?僕たち、今は血盟騎士団と戦っていて・・・って、何で呪影騎士団も居るんだ!!」

 ツタが、呪影騎士団(水霊隊)指さしていった。今回はプルリルとキリキザンしか居ないが。

「まあ、短編ぐらい、仲良くしようじゃあないか。」
「そう!キリキザンの言うとおりだ!」

 プルリルが言った。

「何で・・・。」

 バルは、肩を落としていった。

「というわけで今回、作者のタクが『小説のネタ決まるまで、お前達自由に喋ってて良いぞ。』と言ってくれてね。」

 リンクが得意気に言った。

「だからといって、何で呪影騎士団とトークしなきゃいけないんですか!つーか、いい加減な作者だな!てか、メタ発言しまくって良いんですか!」

 バルが突っ込んだ。

「・・・・・メタ発言OKだって許可も下りてるから・・・・。」

 スピーが静かに言った。

「いや、良いんですか!!」
「じゃあ、早速始めよう。」
「お前(キリキザン)が仕切るな!!」


議題1:プルリルは何故、マグナゲートに登場しなかったのか?

「待て待て待て!!いきなり小説本編と関係ないこと出てきたぞ!!」

 ツタが議題に突っ込む。

「ふふふ・・・それはね。このボクが強すぎて、マグナゲートに出たら、バランス崩壊するからじゃないかな?」

 プルリルが得意気に言ったが、

「絶対違う!!」

 リンクが言った。

「いくら何でも、進化前でバランス崩壊は無いかと・・・。」
「あり得ないな。」

 これは、他の全員は同意見のようだ。

「ひ、ひどいよぉ・・・・。」
「他!何か意見は!!」

 すると、今まで静かだったスピーが静かに言った。

「・・・・・・単純にプルリルが不人気だったからじゃないの?」
「・・・・・・。」

 場の空気が固まった。

「こいつー!!”ナイトヘッ」
「落ち着けプルリル!せっかくの短編くらい、仲良くしようや!な!」

 リンクが必死になって、プルリルを説得したため、事なきを得た。

「むしろ作者は、『何故マグナゲートにプラスルとマイナンが出なかったか。』を論議して欲しいらしいぞ。」
「それは単なる作者の要望だろ!!どーでも良いだろ!!」
「ちょ、どんどん会話が反れてる!!」
(今回、プルリル不憫だな・・・。)

 と密かに思ったツタであった。


議題2:この小説のラスボスの予想

「・・・・・・。」
「うわぁ、また無茶ぶり来たよ。」

 ツタが言った。

「あ、意外とマッギョとかじゃないですか?」

 バルが言った。

「「「「「「絶対無いだろ!!」」」」」
作者「それアリだね!!それより、『何故マグナゲートにプラスルとマイナンが出なかったか。』を議論し」
「作者出てくるな!!”リーフブレード”!!」

 ツタが作者を切り裂いた。

作者「ぐはぁ!?き、貴様・・・!作者に何て事を・・・・。」

 ドサァ

 作者を沈黙させたところで、本格的なトークが始まる。

「作者を倒しちゃったけど、良いのかな。」
「どーせ、後で復活するさ。伝説ポケモンから出るかな。」

 リンクは気にせず続ける。

「てゆーか、この議論まずいんじゃ・・・。」
「プルリル。こういうときこそ、マグマ風呂へ、マグマダイブだぞ。」

 リンクが黒い顔でプルリルに言った。

「君、ボクを抹殺しようとしてるだろ!!」
「だから意外とマッギョとかが出るかと・・・。」
「「「「「「だから絶対無いだろ!!!しつこいぞ、そのネタ!!」」」」」

 再び全員の声がハモった。

「我の名はマッギョ・・・。世界を滅ぼす物なり・・・。」

 すると、上空からマッギョが降ってきた。

「何で登場したんだ!!”氷のキバ”!!」

 マッギョは登場したもつかの間、リンクの”氷のキバ”を受ける。

「そんなぁー!!我はマグナゲートにも不在なのにぃー!!あーれー!!」

 捨て台詞を吐いて、マッギョは飛ばされていった。

「他に意見は?」
「ふふふ・・・ここは間を取って、この私・・・・。」

 キリキザンが進み出るが、

「BW2で作者のルカリオのインファイトを受けて、”一撃”でやられたくせに何をほざくか。(四天王ギーマ戦とダークトリニティ戦)」
「ひどい!!そして一撃を強調しなかった!?」
「ぐだついてきたから、この議論はここまでね。」
「待てぇー!!私を誰か慰めてぇー!!」
 
 しかし、プルリルが静かに言った。

「脇役引っ込んでろ♪」
「ガーン!!(もう側近止めよう・・・。)」


議題3:黄雷騎士団のみんなは、リンクのことをどう思ってるのか?

「ちょっとリンクと呪影騎士団はあっち行って。」
「「「ええ?!」」

 リンク&呪影騎士団退場。

「しゅ、主人公なのにぃー!!」
「ただでさえ、あまり登場回数が少ないのにぃー!!」
「今回不憫なのにぃー!!」
「うるさいぞ!!」




 ツタがとりあえず、仕切ることに。

「ま、まずはバルから。」
「はい!リンク殿はやはり、正々堂々としていて、自分の中では騎士の鏡のようです!」
(これはまあ、誇大表現だなぁ・・・。)

 ツタは呆れて物を言えない。

「スピーは?」
「・・・・まあいい人かと・・・・。」
(素っ気な・・・。)
「んじゃあ、姉御は?」

 ツタはそう聞かれて戸惑う。

「え、ええ!?ぼ、僕は・・・。まあ、リンクはこんな性格の僕を認めてくれたし・・・まあ、相棒・・・かな?で、でも一人称も直そうかなと考えてるんだ。やっぱ僕・・・♀だし・・・。」
「へえ、それで?リンク殿とは何か伸展したんですか?」
「何が伸展したっていうんだ!!」
「前、リンク殿の名前を、寝言で呟いていたのに・・・。」
「ねえ!?殴って良い!?殴って良い!?」

 ツタの背後から、恐ろしいオーラが迸る。ただし、この後は過激な描写があるため、カット。



「さて、バルはツタが沈黙させちゃったし、終わるか!」

 リンクが締めようとする。

「それじゃあ!読者の皆さん、ありがとうございましたー!」
作者「・・・何か無理矢理終わったな・・・。」