二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re. プロローグ 謎の神殿再び ( No.1 )
日時: 2013/07/28 01:13
名前: らくじょう (ID: viAVUXrt)

「アルス〜?」
「マリベル?どうしたの?」

天然パーマがかかっている。彼女は僕の幼なじみのマリベル。

「大変よ!とりあえず着いてきて。ガボも待ってるわ!」
「えっ?ちょっ!?」

僕の腕を強く掴んで引っ張って走る。痛いんだけど・・・・・。

マリベルに引っ張られて来たのは以前に石板で旅をした謎の神殿。そこには狼に乗ったガボがいた。

「遅いぞ!」
「しょうがないわよ。アルスがのんびりしてるから!」
「ごめん・・・・。」

あれ?何で僕が謝っているんだろう?そう思っているうちにマリベルはどんどん神殿の奥へと進んでいく。なにか嫌な気配がする・・・・。

「アルス。こっちよ。この間、暇だからアルスが航海しているときにガボとここにきたの。そしたら・・・・・。」

マリベルは足をとめる。

「こんなのがあったの。」

そこには大きな扉があった。以前はこんなところには、扉はなかったはずだ。

「これは?旅の扉?」

扉を開けたら渦をまいている光。それは確かに旅の扉のと言われるものだった。

「不思議なのはこれだけじゃない。入り口のとこに掲げていた、4つの武具も無くなっていたわ。」
「誰かが持ち出したんだと思うぞ!」
「・・・・・旅の扉に行ってみる?僕は行ってみる。何か不吉な気がするんだ」
「あたしも行くに決まってんでしょ!?」
「オイラも行く!またアルスたちと冒険が出来るんだな!?」

この返答は予想どうりだった。

「危険かもしれないよ?」
「今さらなによ?あたしたちは魔王を倒したんだからね!?」

自信満々のマリベルについ、笑ってしまった。

「それじゃ行くよ。くれぐれも危険な事は、しないで。
危険だったら直ぐ逃げるんだ。いい?」

マリベル、ガボは頷く。そして一斉に旅の扉へと入る。