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紅魔館にて……


未知刃「あはは、遊び相手見つけた♪」

フラン「あら、いっぱい人いるじゃない。」
　　　　お姉様だけ一緒にお茶飲んだりして遊ぶなんてずるい。
　　　　私とも、遊びましょう？」

レミリア「あー……めんどくさいことになったわね」

凶「こいつら、壁ぶち壊して入って来やがった」

フラン「ねぇ、あなたたち、私と弾幕ごっこしない？」

レミリア「フラン、この人たちはお客様なの。
　　　　　そんな、邪魔するようなことさせるわけないじゃない」

フラン「なによ、私ずっと退屈してたのよ!」

レミリア「そんなこと言われたって無理よ。
　　　　　相手は私のお客様なんだし……」

流姫「いいわよ、私弾幕ごっこ好きよ〜」

フラン「ふふっ、そうこなくっち♪」

未知刃「じゃあ、私も参加」

レミリア「え……あなたたちやるの？
　　　　　色々と後悔しても知らないわよ？」

流姫「大丈夫大丈夫」

フラン「じゃあ、私はそこの二人とやる」

愛「えぇ？私と！？」

サトル「2対１か。てか、一回戦ったことなかったっけ？」

フラン「いいの、私はあなたたちとやる」

未知刃「じゃあ、私はそこの神様」

流姫「待ってました〜！」

フラン「さて、対戦相手も見つかったし早速やりましょうよ？
　　　　スペルカード！」

サトル「ちょっと、待てー！
　　　　俺たちまだ準備終わってないぞ！」

未知刃「……さて、あっちも始まったみたいだし、こっちも始めましょう？」

凶「あれは始まったって言って良いのか？」

未知刃「いいの♪」

流姫「さて、こっちは準備OKよ〜」

未知刃「こっちも大丈夫だよ」

流姫「じゃあ、とっとと始めましょう」

未知刃「魔剣『イーヴォル』」　　流姫「木符『樹木結界』！」