二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 東方緑化project ( No.124 )
日時: 2013/11/23 11:47
名前: 銀虎 (ID: KjYpxfgY)

人里にて……


早苗「…………!!あなたたち、何者?」

死依「私は闇影死依」

死依菜「妹の闇影死依菜だよ」

霊夢「あんたたち、何が目的なのよ?」

死依「あなた馬鹿なの?教えるわけないでしょ」

霊夢「……なら、実力行使するしかないわね」

紫「その前に私が相手よ」

魔理沙「紫!?なんで邪魔するんだ!」

紫「はあ、同じ事を言わせるつもり?」

パチュリー「同じ事を言うつもりは無いってことね……ごほっ」

「お前!無理すんな、部屋でやすんどけ。」

パチュリー「だ、大丈夫よ」

「そんなふらついてて大丈夫な訳ないだろ!
   いいから、休んどけ。ショウ、看病頼んだ」

ショウ「おう、承知した!」

パチュリー「くっ!こんな時に。
      ごめんなさい、休ませて貰うわ……」

「…………」

死依菜「あいつら馬鹿だね。自分から戦力を減らしたよ」

死依「まあ、確かに馬鹿ね。
   さて、『あいつ』も居ないみたいだし私たちは移動するわよ」

魔理沙「おい、お前ら待て!」

紫「追いかけさせやしない!」

早苗「これは、結界!?」

ブォンッ

「今、結界を切った!
   紫は俺が相手するからおお前らはあいつら追いかけろ!」

魔理沙「サンキュー、七一」

早苗「すいません、行かせてもらいます」

霊夢「…………」

「…………霊夢?」

霊夢「はあ、あんた一人で本気の紫を倒せる訳ないでしょ。
   私も闘うわ」

「……ありがとう。助かる」

紫「雑談は終わったかしら?」

霊夢「ええ!
   紫、何があったのかは知らないけど、倒させて貰うわよ」

紫「上等よ」

「じゃあ、はじめようか」

霊・[]・紫「スペルカード!」