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凶「んで、その組織ってのはどんなやつなんだ？」

流姫「その前に、あなたが何者なのか分からな〜い」

凶「分からずに誘ってたのかよ……
　　まいいや、俺は神皇崎　凶。剣神だ」

流姫「あら？あなた神様だったの〜？
　　　偶然〜、私も神様〜」

凶「そ、そうか……（なんだこいつ？）
　　で結局、組織って何するんだ？」

流姫「ん〜、なんか神様って聞いたら、あなたと闘いたくなってきたわ〜」

凶「おい、話をそらすな」

幽々子「神同士の戦いね〜、わたし興味あるわ。見てみたい」

妖夢「……幽々子様、説教はまだ終わってませんよ？」

幽々子「え〜、妖夢のケチ〜。
　　　　ご飯の１０キロや２０キロぐらいいいじゃない」

流姫「幽々子、災難ね〜」

幽々子「流姫だって共犯の癖に」

妖夢「じゃあ、２人ともに説教ですね」

凶「……なあ、俺空気になってないか？」

流姫「そう〜？はいこれ契約書〜、説明はそれに書いてあるわ〜。
　　　契約しないなんて選択肢は無いから〜」

凶「は？どういうこと？」

流姫「しなかったら実力行使って事〜」

幽々子「もし、そうなったら私も呼んでね、観戦したいから」

凶「おい、勝手に闘う方に話を進めるな」

流姫「まあ、とりあえず明日それ頂戴ね〜、私は施設の中にいるから〜
　　　じゃあね〜、幽々子。決闘楽しみにしといてね〜」

幽々子「うん、楽しみにしてるわ」

凶「だから、闘う方に話を(ry」

流姫「じゃあね〜、幽々子〜」

凶「おい、最後まで喋らせろ」


メンバー　４人？