二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 東方緑化project ( No.30 )
日時: 2013/08/14 19:54
名前: 銀虎 (ID: KjYpxfgY)

魔法の森にて


流姫「魔理沙〜、来たわよ〜」

魔理沙「おぉ、思ってたより早かったじゃねぇか
    用事たくさんあったんじゃないのか?」

流姫「幽々子を呼びに行った〜」

魔理沙「それ、たくさんって言わないよな……」

流姫「で、私に用があるのって誰〜?」

アリス「魔理沙、どうかしたの?」

流姫「あなたが私に?」

アリス「え?なんの話?」

魔理沙「あぁ、いや、お前に用あんのはアリスじゃないぜ。
    おーい、愛」

愛「ちょっと待って〜、今行くー!」

ドタドタ……

愛「はぁはぁ、お待たせしました。
  初めまして、竜ヶ崎 愛です!」

流姫「ふふっ、初めまして〜。木花 流姫で〜す」

愛「で、早速ですが、私を幻想自然保護センターのメンバーに入れて下さい!」

アリス「ブフーッ、愛!?さっき話してた内容と違わない?」

魔理沙「神様に対して質問してみたいだけって言ってなかったか!?」

愛「うん、最初はそのつもりだった。
  けど、魔理沙から幻想郷の自然を守る運動をしてるって聞いたら、私も協力したくなっちゃった」

流姫「そう〜、いい心構えね〜」

魔理沙「…………いや、こんな変な奴と一緒に行動することになるんだぜ?」

流姫「変な奴とは失礼な〜」

魔理沙「どこからどう見ても変な奴だろ、お前」

愛「……でも、悪い奴ではないんでしょ?」

アリス「うーん、そうだと思うけど……」

愛「なら、大丈夫!私、頑張れるから」

魔理沙「でも、お前魔法の森以外ほとんど行ったことないだろ?
    本当に大丈夫なのか?」

流姫「安心して〜、私が一緒にいるわ〜」

魔理沙「お前が一緒にいることが一番の不安要素なんだよ」

愛「信用してよ、流姫さん悪い人ではないんでしょ?」

魔理沙「……しょうがない、いいぜ。
    ただし、無茶は絶対にすんなよ」

愛「それはお互い様でしょ?」

流姫「とりあえず、これでまた一人メンバーが増えたのねぇ」


メンバー 6人?