二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 東方緑化project ( No.45 )
日時: 2013/08/19 15:48
名前: 銀虎 (ID: KjYpxfgY)

守矢神社にて


流姫「よいしょ〜」

諏訪子「あれ?流姫じゃん。一人で来るなんて珍しいね」

流姫「ふふっ、遊びにきたわよケロちゃん」

諏訪子「や、やめてよ。その呼び方」

流姫「良いじゃない〜、どっちも同じ神様でしょ〜?」

諏訪子「一応、神としては私の方が格上なんだけどな……
    まあ、いいや(諦め)。
    ところで、今日は何しに来たの?」

流姫「遊びに来た〜」

諏訪子「あ〜、私の聞き方がまずかったね。
    何で私たちのとこへ来たの?
    何かしらの理由はあるでしょ」

流姫「ん〜、施設のアドバイスをもらいに来たってところかしら〜?」

諏訪子「施設って、二・三日前に建てた植物保護の施設のこと?」

流姫「そう、それのこと〜」



神奈子「おや、流姫じゃないか。
    珍しいね」

流姫「あら、神奈子じゃない〜」

諏訪子「あ〜、神奈子ばっかりずるいよ。
    私もそんな感じで諏訪子って呼んで欲しいのに……」

流姫「分かったわ、ケロちゃんは諏訪子って呼んでほしいのね〜?
   諏訪子諏訪子諏訪子諏訪子諏訪子スワコスワコスワコ……」

諏訪子「わ、分かったからもう止めて!」

流姫「ふふっ、諏訪子ったら可愛い〜。照れてる〜」

諏訪子「いやいや、めんどくさいから言ったんですけど」

神奈子「………………」ジーッ

流姫「な、なあに〜?さっきから私をジロジロ見て〜」

神奈子「いや、流姫からはなんていうか……」

流姫「……?」

神奈子「その、神様っぽさが出てこないというか」

諏訪子「分かる、威厳とかそういうの感じないよね。
    力もそこそこ持ってるのに」

流姫「誰とでもフレンドリーが私の売りだから〜」

神奈子「フレンドリーとはまた別物じゃないかい?流姫の雰囲気は」

流姫「失礼な〜。二人とも感じるでしょ?私のこの神々しさ!!」

諏訪子「神々しさというよりは、おっとり系だよね」

流姫「あふれんばかりのこのカリスマ!!」

神奈子「どこにカリスマがあるんだ?」

流姫「……………………



   ロリの諏訪子よりは威厳もカリスマもあると思うのよね〜」ボソッ

諏訪子「言ったな、流姫!よし、ロリを馬鹿にした罰を与えてやる!!」

流姫「馬鹿にはしてないわ〜。ただ、ロリにはまず第一に可愛さが来ないと〜」

諏訪子「そういうのが、馬鹿にしてるっていうんだよ!!」

神奈子「おいおい、二人ともやめろ」

諏訪子「……ごめん、ついカッとなちゃった」

流姫「あ〜あ、もうすぐで決闘出来たのに」

神・諏「それを狙ってたんかい」

流姫「だって暇なんだも〜ん」