二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 『募集なう』作者とオリキャラとカオスな仲間たちの日常 ( No.113 )
- 日時: 2013/11/19 15:16
- 名前: 葉月 ◆jtnqjTHVKE (ID: XM3a0L/1)
『作者+αでダブルクロスをやろうず!』
《???》
赤司「もしもし、作者?」
葉月『赤司? どうしたの急に電話掛けてきて』
赤司「取り込み中悪いね。作者、聞きたいことがあるんだ」
葉月『聞きたいことって何?』
赤司「今日のゲーム内容『ダブルクロス』なんだが、僕にGMやらせてくれないか?」
葉月『「ダブルクロス」ね……。分かった。けど、赤司がGMやると死亡フラグビンビンになるんじゃないかな?www』
赤司「やだなぁ……僕はそこまで鬼畜じゃないよ? PL(プレイヤー)のレベルにもよるけど合わせるさ」
葉月『中にはガチ初心者もいるから程々にしてね?』
赤司「分かったよ。程々に善処するから」
《葉月の家》
葉月「と、言うわけで『ダブルクロス』をやりたいと思いまぁすww」
伊那谷「唐突すぎるなおいwwww」
桃井「GMはもしかして作者がやるんですか?」
葉月「ううん、私はSM(サブマスター)だよ。GMは赤司がやることになってる」
アリン・YUMA「ファッ!?」
火神「Wait wait wait! どういうことだよおい! 赤司がGMって!? 明らかに死亡フラグ立ちすぎるだろ!?」
黄瀬「赤司っちがGMっていくら作者だろうと無理ゲーっスねwww」(観戦ですw
高尾「wwwwwっうぇwwwっうぇwww」(観戦ですwww
紫原「高ちん笑いすぎー。確かに赤ちんはGMだとレベル高いけどみんなに合わせるらしいよ?」(観戦ですw
ぺい「やべえwwww なんか嫌な予感しかしないwwwww」
樹海「イ゛ェアアアアアアアアアアアアア!!」(上に上がって天井にぶつかりますw+ピチューンwww
紫原「あ、海ちん(樹海)死んだー」
アリン「樹海さんwwwww 死ぬの早くないですか?wwwww」
黄瀬「スペランカー体質だからってどんだけ脆いんスかwwww」
高尾「そういえばそうだったぬーんwwww」
葉月「皆さんの察しの通り赤司はGMをやります。改めて今回やるのは『ダブルクロス』というシステムです」
伊那谷「ダブルクロスかぁ……私クトゥルフとかしか見てないから分かんないんだよなぁ」
赤司「『ダブルクロス』は簡単に言うと能力者となって戦うファンタジーものだ。“レネゲイドウィルス”と呼ばれるウィルスに感染された人は超人的な能力を持っている“オーヴァード”として行う。すなわちPCはその“オーヴァード”になってもらうよ」
伊那谷「能力者かぁ……私の世界で言うと才能(ヴォルク)みたいなもんか?」
葉月「確かに似てますけど、ちょっと違いますねw “オーヴァード”は力が侵蝕されていくんですよ。徐々に蝕まれて最終的には“ジャーム”という理性を失った化け物になっちゃうんですよ」
アリン「化け物になるんですか!?」
ぺい「うわぁ……何それ怖い」
桃井「でも、心配しなくてもいいですよ。“ジャーム”を押さえてくれるのが人との絆です。絆は『ロイス』と呼ばれていて、それが多ければいいんですよ」
紫原「じゃあさ、絆とかがなかったらどうなんの?」
葉月「あっという間にキャラロストでゲームオーバー、もしくはジャーム化しておじゃんになります」
アリン「ブフォオwwww 絶望まっしぐらじゃないですかーやだーwwww」
YUMA「ジャーム化したらそこで終わりかよwww そうならないようにやれってことかwwww」
葉月「えーっと大体そんな感じですね。まず、始める前に“オーヴァード”が持っている能力『シンドローム』について紹介しましょうか」
ぺい「シンドローム?」
桃井「シンドロームはいわゆるキャラクタークラスで、どんな能力を持っているかということになります。ブリードというのは、シンドロームを何個持っているかということです。最大三個まで選べますが、大体一個か二個が妥当ですね。ちなみに一つだけシンドロームを持つのをピュアブリード、二つシンドロームを持つのをクロスブリード、三つシンドロームを持つのをトライブリードといいます」
火神「おー……シンドローム三つのほうが強そうな気がするぜ」
黄瀬「でも、説明だとトライブリードは多様性があるけど力はクロスブリードより劣るらしいッス」
YUMA「え? どゆこと?」
黄瀬「トライブリードのオーヴァードは二つのシンドロームはそのまま力として発揮するけど、三つ目はおまけみたいな感じッスね。エフェクトだけのおまけってことになるッス」
赤司「そのおまけのシンドロームのことを『オプショナルシンドローム』っていうんだ」
高尾「三つ目のシンドロームはちょっと特殊でな、力が制限されるんだよ」
アリン「へー。そうなんですかぁ。それでクロスブリードやピュアブリードよりも力が弱いってことになるんですね」
葉月「それじゃあ、今からシンドロームについて軽く説明します」