二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 作者とオリキャラとカオスな仲間たちの日常 ( No.3 )
- 日時: 2013/08/18 13:52
- 名前: 葉月 ◆jtnqjTHVKE (ID: mGXNpy6x)
☆ずくだんずんぶんぐんゲーム☆
魔理沙「霊夢ー『アレ』やろうぜー!」
霊夢「『アレ』? 弾幕ごっことか?」
魔理沙「違ぇよ! 『アレ』だってば!」
霊夢「パラノイア? アリアンロッド?」
魔理沙「全然違うっての! 『ずくだんずんぶんぐんゲーム』だよ!」
霊夢「ずくだんずんぶんぐんゲーム? 何よそれ?」
魔理沙「は? お前、ずくだんずんぶんぐんゲーム知らないのか?」
霊夢「知らないわよ! 何!? ずくだんずんぶんぐんゲームって!?」
魔理沙「お前、本当に知らないのか!? マジでありえないしおすしマジでいなりずしマジでにぎりこぶし!」
霊夢「いなり寿司とおすしとにぎりこぶし!?」
魔理沙「これ、知らないのお前だけだからな? 幻想郷の奴等みんな知ってるぜ?」
霊夢「知らないの私だけ? じゃあ、そのずくだんずんぶんぐんゲームのルールを教えなさいよ」
魔理沙「わかった。このゲームは対戦式で、いわゆるにらめっこみたいなやつだな。まずは『セッツ』という構えからだ」(右手を斜め上に左手は腰に当て、中腰になる。足はがに股w
霊夢「せ……セッツ? こう?」(ぎこちないながらも魔理沙と同じ構え
魔理沙「セッツの構えは何でもいいんだぜ。ツッチーツッチーツッチーツッチー……」(構えたまま体を左右に揺らす
霊夢「ツッチーツッチーって何!?」
魔理沙「ツッチーツッチーツッチーツッチーツッチー……」(手を下にして駆け足
霊夢「え? 何? 何?」
魔理沙「回るんだよ! ツッチーツッチー……」
霊夢「回るの!?」(魔理沙と同じように回る
魔理沙「じゃあ、私から行くぜ? ずくだんずんぶんぐ〜ん♪「ちょっと待ちなさいよ!」何だよ! 邪魔すんなよ!」(霊夢に邪魔される
霊夢「これ何なの?」
魔理沙「これがずくだんずんぶんぐんゲームだよ」
霊夢「知らないわよそんなの!」
魔理沙「まったく……お前、ちゃんとやれよ。またやり直しだからな? ふざけ倒すんだぞ?」
霊夢「ふざけ倒すって何よ?」
魔理沙「はいセッツ!」(頭に手を当てる
霊夢「さっきと構え違うわよ?」
魔理沙「ツッチーツッチーツッチー……」
霊夢「え? え? どういうこと?」
魔理沙「ツッチーツッチーツッチーツッチー……」(一回目と同じく周囲を回る
魔理沙「ずくだんずんぶんぐーん♪ ずくだんずんちゃんぽーん♪」
霊夢「ちゃんぽん!?」
魔理沙「ずぐだんずん♪ てくはんぽん♪ てぃくさんぷんはんぷん♪」(霊夢を威嚇するように顔芸する
霊夢「…………」(呆然ww
魔理沙「霊夢、ディフェンス! ディフェンス!」
霊夢「これまだやり方分からないんだけど……」
魔理沙「言ったろ? にらめっこみたいな感じだからな? 私が攻めたから今度はお前の番だからな?」
霊夢「え? 次、私の番!?」
魔理沙「はい、セッツ!」(フェイシングの構えの後に一周回って直立
霊夢「え? そういう構え方ある!? というか直立!?」
魔理沙「ツッチーツッチーツッチー……」(直立したまま体を左右に揺らす
霊夢「え!? またそれ!?」(構えたまま魔理沙に合わせる
(霊夢が走ろうとしたとき)魔理沙「おい! 何だよそれ!」
霊夢「さっきまであんたがやってたでしょ? 何なのよ……」
魔理沙「回るのは二回まで! 三回目以降は回らなくていいんだよ!」
霊夢「二回までなの?」
魔理沙「続きからいくぞ! ツッチーツッチー……さん、はい!」
霊夢「ずぐだんずんぶんぐ〜ん♪ ずぐだんずんはっぷ〜ん♪ ずくだん♪ ずくだん♪ +*※”$&!#’)((’&%Z%T’KJI’<O‘{‘*{+P‘>?〜♪」(途中から意味不明の言葉を言いながら顔芸w
魔理沙「…………」
魔理沙「負けたぁ〜!」
霊夢「え!? 勝ったの!? 私、勝ったの!?」
魔理沙「お前、強いな! 大会に出ても優勝するかもな!」
続かないwwwww
ネタははんにゃのずくだんずんぶんぐんゲームですw 知ってる人は知ってると思いますw