二次創作小説(映像)※倉庫ログ

予告編 その3 ( No.455 )
日時: 2014/11/27 21:36
名前: 葉月@iPhone (ID: xPtJmUl6)

続いては純君編です! 木実ちゃん編の時は黒バスキャラやキングダムハーツキャラ、スマブラキャラが多かったので、純君編ではテイルズキャラを多めに出させましたwwwwww

【君と繋ぐ運命 石田 純編】

BGM 誰ガ為ノ世界

「行くぞ高尾、この者を運んでな」
「リョーカイ! エース様の仰せのままに!」

「シンタロー、カズナリ、この子は……?」
「異世界から来たんだってさ。信じられると思う?www」

緑間と高尾に街の中を案内される純。ここに住んでいるルークやティア、ユーリやエステル等に紹介する。


「ミュウちゃん、これ、食べる?」
「食べるですの!」

マカロンを食べながらミュウにマカロンをあげる高尾。貰ったミュウは嬉しそうに笑う。

「ミュウのこの輪っか、取れるの? 取ってもいいよね?」
「取っちゃダメですの! これ、取ったらボク、人語が喋れなくなるですの!」
「ブタザルは輪っかがないと喋れないんだよwwwwww かわいそうだからその辺にしておけwwwwww」
「ちょwwwwww ブタザルってwwwwww」
「ルーク、『ブタザル』は可哀想よ!」

「青峰……?」
「俺はこっちだ緑間! そいつは俺のニセモノだ!」


青峰の偽物が登場し、戸惑う緑間。


「『ダークマター』……? 俺らの方は『ディスペアマテリアル』と呼ぶんだけどな。呼び方違うんだな」
「私達の方は『ディスペアマテリアル』って呼ばないよ」

場所によっては呼び方が異なる闇の力ーー

負傷した緑間を治療するエステル。

彼の負傷が引き金に、高尾の中の『忌々しい人格』が呼び起こすーー!

〜ここで音楽ストップ


「高尾……さん……?」
「……ははっ……あはははは……」

赤く染まった鷹の眼の少年ーーその正体は殺戮の人格を持った修羅だったーー

「あはははははははははっ!」

純の目の前にいる高尾は彼が知っている高尾ではなく、『高尾』の顔をした殺戮者だった……。



BGM Magia

「氷の巫女と闇の巫女って知ってる?」
「氷の巫女と闇の巫女……?」


氷の巫女と闇の巫女は仲良しのため、シュネーとドゥンケルハイトは同盟関係にあたる。

※桜さんのところの闇の巫女とは一切関係ありませんwww

「ピカチュウ!(≧∇≦)」
「プリュ(*・ω・)」
「ピチュー(≧∇≦)」
「みゅう〜!(=´∀`)人(´∀`=)」
「ポケモンと遊んでるねwwwwww」
「……楽しそう……」
「アリエッタちゃんは動物好きなの?」
「うん……好き……」

「厄介ごとが大きくなる前にやらなければなりませんね……」
「ジェイド! ドゥンケルハイトの奴らはどこにいるんだよ!?」
「落ち着きなさいルーク! 今はそちらに集中しなさい!」


「援護をよろしくね、カズナリ」
「任せなってティアちゃん!」
「純とアリエッタは下がるのだよ! ここは危険だ!」
「俺らを舐めんなよ!」

少年はやがて知るーー

世界が闇に包まれようとしていることを……。


「俺らは負けねえ! お前らに屈したりはしない!」


彼らは闇に屈することなく、抗い続けるーー

「高尾さん……」
「来るんじゃねぇよ! ……俺、俺は……また殺すかもしれない……大切な仲間をも手に掛けるかもしれないんだ!」
「…………」
「真ちゃんもルークもティアちゃんもユーリもエステルちゃんも彰ちゃんも麻穂ちゃんも! そして純ちゃんも……殺るかもしれないんだ……! 頭がおかしくなりそうだ……こんなの……『俺』じゃない……!」

殺戮者としての自分が恐ろしいと訴える高尾。いずれ仲間をも手を出してしまうという恐怖に怯える……。

「クソが……ぬけぬけと俺達の邪魔をしおって!」
「アッシュ! 左だ!」
「俺に指図をするな!」
「敵は全て倒すのみだ! 行くぜ!」

導かれた道。

一つの光を信じるためにーー

それは、彼らの進む道を信じるためーー


[君と繋ぐ運命 石田 純編]


「純ちゃん……こんな俺で……ごめんね……」


鼻に竹棒を刺して悪ふざけをする高尾とユーリ。それを見て爆笑する純とルークと彰久と麻穂。

エステルとアリエッタはうさぎや子猫に囲まれて和んでいる。

[近日公開予定]


@あとがきだよ〜ん(゜∀゜)@

君と繋ぐ運命は早希と椎奈編はまだ未定です。
テイルズの敵キャラであるアリエッタは純君編では味方ですね。イオンも生きています。
シリアス重視ですが、ほっこりしたりカオスだったりしてますwww
実は純君編も霧崎第一が登場しますwww

アリエッタ「アリエッタの出番、もっと増やして?」

テイルズの作品がもっと出せるようになったら増えるから待っててねwww


予告編は一旦ここまでにしますねwww