二次創作小説(映像)※倉庫ログ

亜空の使者を演じてみた3 ( No.583 )
日時: 2015/01/14 21:08
名前: 葉月@iPhone (ID: fjkP5x2w)

亜空の使者の続きなのだよ!



亜空の使者を演じてみたッス(Γ・ω・)Γ

・配役・

マリオ……火神大我

クッパ……根武谷永吉

ディディーコング……高尾和成

フォックス・マクラウド……黄瀬涼太

ピット……相田リコ

ネス……相田リコ

リュカ……桃井さつき

ポケモントレーナー……相田リコ

ゼニガメ……小金井慎二

ワリオ……大坪泰介

レックウザ……古橋康次郎

エインシャント卿……笠松幸男

ポーキー……高尾和成

プリム軍団……黄瀬涼太、相田リコ、桃井さつき、高尾和成、伊月 俊、小金井慎二、葉山小太郎、原 一哉、実渕玲央他



@エインシャント卿を追いかけるシーンから@

マリオ「こいつ! 待ちやがれ!」
エインシャント卿「まさかここまで来るとはな……」
マリオ「ちっ……届かねぇか……」
ピット「マリオさんごめん! 頭を失礼します!」
マリオ「ぶっ!?」
ピット「止まれぇえええ!」
エインシャント卿「踏み台にしても我には届かぬ」
ピット「やっぱダメか……」
マリオ「ピット、お前なぁ……俺の頭を踏むとはどういうことだよ?」
ピット「すみません……」
マリオ「まあいいけどよ。だが、あいつに逃げられたな……今度は必ず見つけ出すぞ!」
ピット「はい!」



〜ジャングルの続きッス(*・ω・)〜

ディディー「アニキ……オイラは必ずアニキを助け出すからな……!」

とある湖に到着するディディー。そこで墜落したアーウィンを見つける。しかし、湖の中からレックウザが……。

レックウザ「キシャー! いい獲物がいたなぁ……」
ディディー「え……ちょ……オイラ、殺される……?」

レックウザはアーウィンに向けて口から破壊光線。爆風に飲まれてディディーはレックウザに捕まる。

ディディー「うわわわわ! 助けてぇ〜!」
レックウザ「そこのチビザル、まずはお前から食ってやろうか?」
ディディー「オイラを食べても美味しくないよぉ〜! 誰かオイラを助けてよぉ〜!」

アーウィンの中からフォックス登場。フォックスはレックウザの手に向かってキックをする。

フォックス「ハァッ!」
レックウザ「グギィ!?」
ディディー「わっ!」
フォックス「どうやら間に合ったようだな」
レックウザ「こやつめ……俺の邪魔をしおって……! これでも食らえ!」
フォックス「無駄だ。お前の攻撃は分かっている」

フォックス、レックウザの攻撃をリフレクターで跳ね返す。

レックウザ「ぎゃああああ!!」
ディディー「す……すげぇ……」
フォックス「大丈夫か? 立てるか?」



〜レックウザ戦後〜

ディディー「やったー! やったー! オイラ達の勝ちだぁ〜!」
フォックス「任務完了、だな。俺は先に失礼するぞ」
ディディー「ストップストップストォーップ!!」
フォックス「うっ!?」
ディディー「そんなこと言わないでさぁ、アンタもオイラと一緒に行こうよ! アニキが捕まってるんだよ!?」
フォックス「悪いがお前に付き合っている暇はない」
ディディー「そんなことはどうでもいいの! オイラについて来てよ!」
フォックス「……強引すぎるなお前……」


〜道中からの偽クッパ戦後〜

ディディー「よっしゃあ! 勝った勝った〜!」
フォックス「ざっとこんなものか?」
ディディー「こいつ……アニキをどこに隠しやがった! 答えろ! なぁ、何か言えよ!」

偽クッパのフィギュアが虫の塊みたいになって崩れる。

ディディー「こ……これは……!?」
フォックス「虫が化けていたということか……」

フィギュア変換の砲撃がディディーとフォックスを襲う。何とかかわす二匹。そこにいたのはクッパだった!

クッパ「ガハハ……ディディー、ここにいたのか。ドンキーのようにフィギュアにしてやろうか?」
ディディー「クッパ……! よくもアニキを……!」
フォックス「ディディー! ここは逃げるぞ!」
ディディー「ちょっ! フォックス!? 何でだよ!? クッパがアニキをやったんだぞ!? 逃げろってどういうことだよ!?」
フォックス「バカかお前は! まともに戦えばお前もドンキーみたいになるんだぞ!? ここは撤退するのが先決だ!」
ディディー「畜生……!」
クッパ「ガハハ……」


一旦切ります。

亜空の使者を演じてみた3 ( No.584 )
日時: 2015/01/14 21:15
名前: 葉月@iPhoneなのだよ(゜∀゜) (ID: fjkP5x2w)

続きです。


〜荒廃した動物園〜

リュカ「うぅ……怖いよ……」

地面からプリム軍団が現れ、リュカの周りに囲む。

プリム軍団「わにゃ〜わにゃわにゃ〜」
リュカ「ひっ! な……何……?」
プリム軍団「わにゃわにゃ〜」
ポーキー「リュ〜カ〜! 見〜つ〜け〜た〜!」
リュカ「ひっ! うわああああっ!」
ポーキー「待〜て〜!」
リュカ「やだやだやだぁ! 誰かぁ!」



〜ポーキーから逃げた後〜

リュカ「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……うわっ!」

リュカ、蛇(?)に躓いて転び、足に引っ掛ける。

リュカ「何で……何でこんなところに!? う……動けない……!」
ポーキー「覚悟しろ〜!」
リュカ「誰か……助けて……!」
ネス「PKサンダー!」
ポーキー「ぎゃっ!」
ネス「この子には手を出させないよ!」
ポーキー「お〜の〜れ〜!」
ネス「まだやる気か!? PKスパーク!」
ポーキー「ぐわあああああ!」
リュカ「す……すごい……これがネスさん……」
ネス「やったか!?」
ポーキー「もう許さないぞネスゥ! お前を倒してやるゥ! リュカもまとめてだァ!」
リュカ「口調が変わった!?」
ネス「来い、ポーキー! お前の相手は僕がしてやる! それに、この子には指一本触れさせない!」


〜ポーキー戦後〜

リュカ「助けてくれて……ありがとう……」
ネス「いいよ。目の前の敵を倒しただけだし」
ワリオ「ガハハハ! 俺だよ、ワリオだよ! いいもん見つけたぜぇ〜! 覚悟しな!」

ワリオの猛攻をかわし続けるネス。

ワリオ「チッ、ちょこまかと逃げやがって……! おっ? ここにもいい獲物がいたぜ!」

ワリオ、標的をリュカに変更する。

ワリオ「まずはそこのガキからだ! 覚悟しな!」
ネス「! 危ないっ!」

ネス、リュカを庇ってフィギュア化……。

ワリオ「まあいいや。とりあえずネスは仕留めたからいいとすっか。ガハハ!」
リュカ「ひっ……! うわああああああっ!」


〜ポケモントレーナーとの出会い〜

リュカ(ネスさん……僕を庇って……なのに僕は何も出来ずに……)

リュカ「ぶっ!」
ポケモントレーナー「敵が来るよ」
プリム軍団「わにゃわにゃわにゃわにゃ〜」
リュカ「うわっ! 何これ……!」
ポケモントレーナー「ここはやるしかないな。行け! ゼニガメ!」
ゼニガメ「ゼニ〜!」



〜道中後〜


ポケモントレーナー「よくやった。戻れゼニガメ! ……じゃあ、俺はこれで失礼するよ」

フラッシュバックでネスがフィギュアにされたことを浮かべるリュカ。

リュカ「待ってください! 僕も行きます!」


今回はここまでにします。