二次創作小説(映像)※倉庫ログ

何百回かの参照回数突破記念ドラクエキャラによる運動会 1 ( No.50 )
日時: 2013/09/17 14:40
名前: フレア (ID: 9V8/lVdD)

フレア「これから、何百回だか忘れたけど参照突破記念、ドラクエキャラたちによる運動会を始めたいと思います!みんな、十万ゴールド欲しいかーーっ!!」
全員「うおおおおっ!!」
フレア「そんなものはありませんのであしからず」
アレル(3主)「おい!話がちげーじゃねーか!俺は楽して金稼げるって聞いてきたんだぞ!」
テリー「俺もだ!せっかくルイーダの酒場のツケ全額払うチャンスが巡ってきたって思ったのに!」
レック(6主)「俺なんて、ターニアちゃんに綺麗なドレスを買ってあげるって約束しちまったんだ!ああ、ターニアたん……愛しい君の可愛らしい姿を見て、ハアハアしたかったのに……」
エイト「……なんか、この人たち情けないな」
サフィラ「なんか一人変態が混じってるけど。ククールよりも上の変態がいたなんて……」
ククール「おーい、俺、変態じゃねーから。フェミニストだから」
ゼシカ「はいはい、燃やし尽くされる前に黙りましょうねー」
ヤンガス「……カオスすぎでがす」
ミーティア「フレアが書くと、皆さんこうなります。不快だと思う方は見ないでくださいねー。あと、ドラクエ未プレイのがある方は、分からないネタが多いです」
ミスト「……誰に喋ってんの」
フレア「はーい、じゃあ、このままでは私殺されるので、ドラクエ9で稼いだ全ての金を一位となった方に差し上げます。ちなみにプレイ時間は500時間を超えていますので、期待していてください」
全員「うおおおおおおおおっっっ!!!」
サフィラ「……よかった。大惨事はまぬがれた」
メイル「ぴきゃ?」
フレア「ルール説明をします。これから皆さんには、全部で9つのチームに別れてもらいます。まあ、ドラクエ8のキャラはチーム8に、ってな感じです。なお、10は私がプレイしていないので1から9までのキャラクターで運動会を行うこととなります」
ミーティア「まともですね」
エイト「……いや、まだ油断はできない」
フレア「あ、女子は皆さんブルマを装着しぐふっ」
ミスト「あんたはオヤジか。顔が完全に不審者だったわよ」
フレア「ごほっ、私もククールと同じでフェミニストなんですー……。ツンデレ娘とロリとショタを愛でる心優しい人なんですー」
ククール「いや、俺はお前と違って身体が未発達のロリには興味ない。ショタに関しては論外だ」
ミーティア「真面目くさった顔で言ってますけど、それって単なる女好きな軟派な人ですよ」
レック「おい!女より妹だろ!」
ミーティア「あ、ここにも変態がいました。って、妹も女です」
レック「妹は最強だぞ!ターニアたんにお兄ちゃんだーいすきなんて言われた日にゃ、俺嬉しすぎて死ぬ!つーか死んでもいい!」
テリー「おい!聞き捨てならないな!すべてを包み込んでくれる姉だろ!妹なんて外道だ!」
ミスト「……完全に蚊帳の外ね」
サフィラ「早く始めようよー」
エイト「ククールは置いて行こう。姉か妹か兄か弟かで思う存分討論してればいいさ」
ククール「おい!俺は断じてブラコンじゃねえ!」
ミスト「どーだか」
メイル「ぴきゃー」
ククール「おい!お前らまでそんな目するな!」
フレア「……では、何百回だか忘れたけど、ドラクエキャラたちによるカオスな運動会!始め!」





フレア「最初の種目は借り物競争です!」
アベル(5主)「……えっとなになに……?天空のベル?それならビアンカが持っているはず!」
ゼシカ「引換券……。心当たりは一つしかないわね……」
レック「ゴールドオーブ……ハッサンにもらいに行こうっと」
ソロ(4主)「嫌いなやつをぶった切れ……?おい運営!これ借り物競争でも何でもねーじゃねーかー!」
ナイン(9主)「イザヤールの髪の毛……?お師匠様って髪の毛ないんだけど、どうしようかな……」
アルス(7主)「……身長?それは僕に対する嫌がらせか!」
サマル「……」チーン
フレア「おーっと!サマル選手、他の選手の足に小指をぶつけて死亡ーーっ!返事がない、ただのしかばねのようだっ!」
マリナ(サマル妹)「お兄ちゃん!しっかりして!」
レック「うお、愛すべきマイシスター!大丈夫、このメガンテ要因の代わりに、僕が君のお兄ちゃんになってあげるよ」
アルス「……結局、妹なら誰でもいいんだね」
フレア「おーっと!そうこうしているうちにアベル選手が借り物を持ってきました!」

チリンっ

アベル「あ、落っことした」

ぐるおおおおおおっ!!

フレア「何でしょう?けたたましい獣の鳴き声です!……あ、電話だ。ちょっと待って。はい、もしもし……不審者?ちょび髭でメガネをかけた?はい、わかりました」
アベル「……心当たりが、ものっそいあるんだけど……」
プサン「私は無実だーーっ!!」
ソロ(4主)「いや……?そうでもないぜ……?なんたって、テメーは俺の親父を殺したんだからなあ……」チャキ
プサン「アベルさん助けてくださいよ!」
アベル「……ドラゴンに変身すればいいじゃないですか」
プサン「できないんですよ!なぜか!」
フレア「ふんふーん♪」
ソロ「……覚悟はいいか?」にやっ
フレア「さて、気を取り直して。あ!ゼシカ選手がテリーとなにか揉めています!」
ゼシカ「だーかーら!引換券はあんたしかないのよ!いつもルイーダの酒場で入り浸ってるあんたが役に立てるのよ!?輝けるチャンスじゃないの!」
テリー「ふざけんな!引換券ってなんだ!ドランゴより劣ってて何が悪い!」
ゼシカ「あんたの場合、仲間で勝てる人いないじゃない!自称世界一の剣士さん!」
ククール「さすがに、テリーがかわいそうなってきたんだが……」
サフィラ「ゼシカに目をつけられちゃおしまいだよ」
ミスト「……」
フレア「おおーっと!二位はナイン選手!借り物は……髪の毛!髪の毛です!」
ミスト「反則でしょ。イザヤール髪無いし」
ナイン「ううん、お師匠様の頭にホイミかけたら生えてきたんだー!」
ミスト「……天使のような笑顔でさりげなく悪魔のようなことを……。イザヤールがハゲてるって言ってるようなもんじゃないの。ホイミで毛根再生したんでしょ」
イザヤール「私は断じてハゲではない!」