二次創作小説(映像)※倉庫ログ

何百回かの参照回数突破記念ドラクエキャラによる運動会 2 ( No.56 )
日時: 2013/09/17 16:08
名前: フレア (ID: 9V8/lVdD)

フレア「さて、借り物競争は一位は5チーム、二位は9チームでその他失格という形に落ち着きました。というか、そこに転がっているプサンさんは大丈夫なんでしょうか!」
プサン「……こうなったのもアベルさんとあなたのせいなんですが……」
アベル「僕なんか悪いことしたかい?
フローラ「さあ、私には分かりませんわ」
ビアンカ「……ちょっと、何であなたがいるのよ」
フローラ「あら、これはこれはビアンカさん。いらっしゃってましたのですか。全く気づきませんでしたわ」
ビアンカ「……アベル関連のことだと、すぐに腹黒くなるんだから」
フローラ「あら、メラゾーマで焼き尽くされたいのですか?」
ククール「……ったく、アベルの野郎両手に花だぜ?このリア充が」
ミスト「いや、本人めちゃくちゃ顔引きつってるし。修羅場に怯えてるし。両手に花というかあれは……」
エイト「リア充なのかな?アベルさん、波乱万丈すぎる人生歩んでるし」
ククール「あ、デボラも来たぞ。まったく羨ましいよなー」
レック「うお!マイシスター!僕の妹になってくれええええっ!!」
サフィラ「あ、変態がフローラの方に走っていく。フローラはデボラの妹だからか」
ゼシカ「で、トリプルでベギラゴンされるのね。あ、いつの間にかアベルがいなくなってるわ」
ククール「逃げたな」
フレア「さて、次の競技は障害物競走です!各チームから一名ずつ出てくださいねー」
サフィラ「じゃ、私たちのチームからは……メイル、いく?」
メイル「ぴきゃ!」
サフィラ「よし、じゃ、いってらっしゃい!」
メイル「ぴきー!」
エイト「……勝つ気満々だね」
サフィラ「そりゃーそうでしょ!お金が手に入るんだよ?カジノ行けるー♪」
エイト「ああ、光と闇の軌跡が打ち切りになってヤケになってるのか……」
ミスト「あれが魔王の末路……」
ヤンガス「ん?あれ、ロウェンさんじゃないでがすかい?」
サフィラ「ロウェン?誰だっけそいつ」
ゼシカ「そんな人今まででてきたかしら……」
ロウェン「おい!忘れんなよ!つーか一番忘れちゃいけない奴が忘れてるってどういうことだ!」
サフィラ「おーい、誰だよ一番忘れちゃいけない奴ー」きょろきょろ
ロウェン「お前だよ!お前わざとか!?わざとだよな!!」
ミスト「えっと……光と闇の軌跡でドルマゲスに追い詰められている時に出てきた中二病全開の人……って作者のメモには書いてある」
ロウェン「お前ら殴られたいのか!」
サフィラ「……で、その中二病全開の人が何で徒競走にスタンばってんの?」
ロウェン「4チームで、一番足が早そうだからって言われたからだ。主に逃げ足が」
ミスト「思いっきり舐められてるじゃないの」
エイト「で、何で4チームなんかに?」
ロウェン「……ソロにマ●クおごってやるって言われて」
サフィラ「もうやだこんな兄貴」
ロウェン「しっかし、8チームも堕ちたもんだなー。大事な種目にスライムなんか出場させるなんて」
サフィラ「……上等。その喧嘩、買うよ。メイルが勝ったらダークドレアムにテリーと二人で挑んでもらうよ」
ロウェン「じゃあ、俺が勝ったらそこにいるねーちゃんのうちどっちかにパフパフしてもらうからな」
サフィラ「もうやだこんな兄貴」
エイト「むっつりスケベか。ククールと同じだね」
ククール「俺、ここまで露骨じゃねーよ」
ミーティア「ゼシカさん、お願いしますね。私胸無いので」
ゼシカ「嫌よ!こいつ本当にサフィラの兄さん!?性格全然違うじゃないの!!」
ヤンガス「男は、欲望が絡むと狂いやすからねー」
ミーティア「大丈夫ですよ、ゼシカさんは魔物にすらパフパフをやってのける、最強のお色気を持っていますから」
ゼシカ「真顔で言わないで頂戴!」
ミーティア「……それに、忘れたんですか?メイルは……」
フレア「準備が整いましたので、参加する選手はトラックに集合してください」
ロウェン「お、そろそろだな。じゃ、約束だからな!絶対だぞ!」とったったった
サフィラ「……」
エイト「同情するよ」
ミスト「むー、残念なイケメンってやつかあ……」





フレア「では、よーい……始め!」パン!
ロウェン「うおっ!」ずてっ
エイト「ロウェンさん、何もないところで転んだよね?」
サフィラ「うん。お兄ちゃん、極度の運動音痴なんだよね。4チーム人選ミスったなー」
ゼシカ「ミーティア、さっき言おうとしたことって何?」
ミーティア「ああ、いや、見ていればわかります。皆さん忘れたであろう設定ですが」
フレア「おお!8チームのメイル選手、小柄な身体を駆使し、怒涛の勢いで障害物を乗り越えて行きます!」
ミスト「あー、確か、色はスライム色だけど、メタルスライムなんだっけ」
フレア「おおー!9チームのナイン選手も唯一の強みである天使の羽で空を飛び、追い上げて行きます!つーか反則だろ、それ」
バーバラ「ずるいなあ……。ピオリムとか素早さ上げる呪文があればいいんだけど……あ!そうだ!ドラゴラム!」ぽんっ
フレア「おおーっと!6チームのバーバラ選手、巨大な竜と化し、大空を舞うーーっ!……こいつも反則だな」
ミスト「……反則のバーゲンセールだな」
サフィラ「真面目に障害物乗り越えてるの、メイルしかいないじゃん。お兄ちゃんはスタート地点にずっと倒れてるし」
レック「マイシス……」
サフィラ「ニフラム」
エイト「……でも、メイル以外にもちゃんと走ってる人いるよ?」
アルス「はあっ……はあっ……」
アレル「うおおおおっ!!」
アレン(2主)「ごせんぞ、すごいいきおいだな……おれもまけてられないぞ」
アレフ(1主)「ローラコワイローラコワイローラコワイローラコワイローラコワイローラコワイローラコワイローラコワイローラコワイローラコワイローラコワイローラコワイローラコワイ」
ミスト「一人おかしいのがいるんだけど」
アレル「株で大儲けするんだあああ!」
アレン「ごせんぞはすごいな。とおいほうのごせんぞから、いちおくぐらいそんしているときいたのに」
アレフ「ローラコワイローラコワイローラコワイローラコワイロ(ry」
アルス「お金を手にいれてっ……はあっ……シークレットシューズ……はあっ!……を買うんだ……!諦めない……!」
サフィラ「……」
ミスト「……?どうした?サフィラ」
サフィラ「聞いてはいけないものを聞いてしまったような気がする」
エイト「……?」