二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 作者とオリキャラとカオスな仲間達の紹介【小話あるかも?】 ( No.36 )
日時: 2013/11/21 17:18
名前: 葉月 ◆jtnqjTHVKE (ID: XM3a0L/1)

『荒ぶるたっかーお』

 鷹の目を持つ少年・高尾和成。もしも彼が荒ビィ化したのならどうなるのか実験してみた。


《1・逃がさない〜ぜ☆》

 極めて視野が広い高尾は逃げても鷹の目で捉えているので彼から逃げるのは至難の業だ。

緑間「うっ……背後から視線を感じる……! 誰か見られているのか!?」

 ターゲットの緑間は高尾に見られていることに気がついていない。

緑間「うぅ……誰かに見られているようだ……。高尾か? いや……あいつはそこまではやらないのだよ……」

 緑間は高尾がそこまでするつもりはないと考える。視線を感じる理由を黒子と黄瀬に相談してみた。

黒子「誰かに見られてるんですか?」
緑間「あぁ……背後から、というか何というか……視線を感じるのだよ」
黄瀬「それって……ストーカーとかじゃないッスか?」
緑間「ストーカー?」
黒子「たぶんそうだと思います。過去にストーカーの被害にあって、殺された人もいるんですよ? だから緑間君も気を付けてください」
黄瀬「特に危険なのはいい人ぶってその人に近づくことッス。緑間っちも危なくなったら助けを求めるんスよ」

 緑間は相談に乗ってくれた黒子と黄瀬に感謝の言葉を述べた後、しばらくの間三人で話し合っていた。


《2・逸らさな〜いぜ☆》

 緑間は視線を感じているのを分かったため黒子と黄瀬に相談をして、心がすっきりしたところで二人と別れた後に高尾に出会う。高尾が犯人だということに気づくまでに時間がかかり、もう時既に遅しw

高尾「じゃじゃじゃじゃ〜ん! 真ちゃんが苦しむ視線の正体は高尾ちゃんでした〜☆ まさかここまでだまされるなんてねぇ〜」
緑間「ファッ!?」
高尾「伊達に天才の相棒をやってるわけじゃないんだぜ? 真ちゃん?」


 その後、緑間は高尾にずっと追いかけられる羽目になりましたwwww

緑間「ほぎゃああああああああああああああああああああああ!!」


いい加減終われwww