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ちょっとした番外編　レイとベルメール


〜レイside〜


「レイ、そこの野菜とって」
「はい！」

私は今、コック（仮）のベルメールさんのお手伝いをしている

「レイ！冷蔵庫からワイン取ってくれ」

なんでかブラッドもいる。料理は一応知っていると聞いたけど・・

「さあ、できたよ。レイ！みんなを呼んできて」
「わかりました」





「やっぱベルメールさんの料理は最高だな！ゼロス！」
「そうだな！ハッハッハッハッハ！！」

豪快な食いっぷりだこと

「おかわりはあるからどんどん食べな！！」
「ブラッドの焼いたステーキおいしい」
「そうか・・・ありがとうくいな」

ブラッドがくいなに照れている

「ヒューヒュー！お二人さん。あっついねー！」
「なっ・・・ゼロスてめえ！！」
「あっついねー！にっくいねー！」

ゼロスがブラッドをからかっている
こんなに騒がしい飯は久しぶりだね・・・


食後、私はベルメールさんと話した

「ベルメールさん」
「なんだい？」


「どうしてあの船長と一緒にいるの？」

ちょっと聞いてみた

「なんかね。ほっとけないのかな。あいつとナミやノジコに似てるような気がしてね。最初は海賊に違和感があったけど気にしてない」

大きい人だ・・・

「あんたもさ。そんなに難しく考えないで。気楽にいけばあいつに惚れる理由がわかるさ」

ポッ

「いやいやいやいや・・・わわわわ私はそういううううう訳じゃ・・・・・」

「ふふ。青春だねえ」

この人にはかなわないや・・・お母さんみたいだな








こんな感じ？番外編だけどウィスキーピーク後の対話です。
ゼロスをここで登場させたとおりウィスキーピーク後に勝手に加入します。性格はまあこんな感じ？

リクありがとうございました