二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年  ( No.304 )
日時: 2013/09/15 00:10
名前: 竜 (ID: /iUvxDbR)

15 考古学者とバロック強奪

〜ソウルside〜

いやーレインベースから遠いなーアルバーナ。
おかげで広場での戦いがもう激化してら・・・
てことは・・・


見聞色で探り中・・・


・・・・・・実験失敗か・・・
ダブルフィンガー・1・メリクリ・4・2、全部やられてら。
まいったなー。いくら電気に強い俺やゼロスでも実験はしておきたかったなー。このまま空島か・・・・


「ソウル」

「何だ?」

「バロック軍団つれてくぞ。一応2以外」

「OK」

1もダブルフィンガーもこのまま海軍に捕まったままじゃもったいないからなー能力的に・・・1も雑魚クロコの側近にはもったいない。

「ま、船戻るぞ」



クロスエデン号


まだ目覚めねえのか・・・


「リアン。水かけて起こせ」

「はーい」

バシャ!!

「うっ…いつつ…な…なんなんだい…一体…」

ゆっくりと立ち上がる

「!?アンタら何者なんだい?・・海軍じゃ・・」

「んなわきゃねえだろ。気絶前のこと覚えてるか?」

「玩具ににとまどってたら急に衝撃が来て・・・」

「(意外とやわなんだな)・・ま、負けたんだな。それと雑魚のクロコダイルはルフィに負け、海軍に連行されるところを俺がここへ連れてきた。Mr2以外な」

「クロコダイルが負けるなんて・・・」

「で、これからどうする?そのまま野垂れ死ぬ?逃げてもろくな人生送れねえよ」

「・・・・・・・・」

「俺が引き取ってもいいぜ。その能力は戦力になるからな・・」

「・・・解ったわ。どの道力はつけなきゃいけないだろうしね・・名前は?」

「懸賞金6000万のシャドー・ソウルだ。まあまたあがるけどな」

クロコ一回殺しかけたし。

「Mr1はいるの?」

「そこにいるだろ。もう俺に忠誠を誓っている。一応お前とはまたコンビを組ませてもらう予定だ。それから、これからはダズと呼べ」

「わかったわ」

あとはボンちゃんだな・・・


〜クロウリーside〜


・・・・・・・・・・このまま死んでいくのかな。
私はただ・・・・・ロビンと歴史が知りたいだけなのに・・・
歴史を知ることがいけないことなの?
ロビンは麦わらに連れて行かれたけど・・・・私は・・


「ここにいたか」

誰・・・・・?

「俺はゼロスだ。助けてやるよ」

この私を・・・・?

「・・・・・いいの?」

「当たり前だろ。死にそうな人をほっとけるかよ」

・・・・・・・・・・おかしな人



「ソウル!何とかつれてきた!!」

「よし」

・・・・・・・・・シャドー・ソウル

「俺はシャドー・ソウル。この一団をまとめる船長だ」

・・・・・・・・・・・女が多いのね

「お前を連れてきたこの男は、親友であり副船長のゼロス」

「よろしくな」

・・・・・・・・・・・副船長なの

「それでどうする?歴史を知りたいなら俺たちと来るか?」

・・・・・・・・・死にたかった。
でもロビンも生きている・・・・私が死ぬわけにはいかない

「わかった。・・・・・・・私はクロウリー。」

「よろしくな!!クロウリー!!」


この人たちなら信じれるかも・・・・・



〜ボンちゃんside〜

クロコダイルが麦ちゃんに倒されたって聞いた時はぶったまげたわー
あの子があんなに強いなんて夢にも思わなかったもの
……憎さはないわっ…だって麦ちゃんとはマブダチじゃなーい!
ここは笑って見送ろうと思ったんだけど…麦ちゃん達の船がある辺りに海軍が近づいちゃってるわん!
ジョーーーダンじゃないわよーう!このままじゃ…このままじゃ麦ちゃん達……とあちし達がとっ捕まっちゃうわ!なんとかしないと…
そして今!電伝虫で呼出して一緒に海軍と戦ってるんだけどキリがなーいわねい!
しかも!黒檻のヒナが来ちゃったあー!
覚悟を決めたあちしは麦ちゃん達に成り済まし、あいつらを麦ちゃん達から引き離す事に成功したわ!…だけど、ここまでの様ねん…
カッコよくキメては見たけど…どうやら…ここまで…
って、えーーー?巨大な龍ってあれクロちゃん!?たしかドラドラの実の龍人間だとは聞いたけど・・・って船も来たー!!


「おっす!ボンちゃん!!」

なんかきさくな男の子が来たねい!!

「なんなのアナタ!あちしを知ってるって…うれしいじゃなーい!」

「そりゃ…なぁ…お前ほどの奴は一回見たら絶対忘れない」

苦笑いしてる男…なんだろ…なにか男前ね…

「ところで…なんで助けてくれたの!?あちしはここで…果てると思ったのに。」

麦ちゃん達に大見得切っちゃったのにバカみたい!

「捕まって無駄な時間すごすより、俺とこない?元バロック軍団もいるし、鍛えたら麦わらと張り合えるぜ?」

「…っ!…麦ちゃん…」

「やつらの成長速度は奇跡に近い。ぼやぼやしてたらはるか先に行かれるぞ」

「それはダメだわ!あちしだってやれるのよう!…もう一度…もう一度輝いて見せるんじゃい!!」

待っててね!麦ちゃん!!