二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 ( No.384 )
- 日時: 2013/09/26 21:39
- 名前: 竜 (ID: /iUvxDbR)
30 VSCP9 カク、アーメン
〜ブラットside〜
現在俺たちはゾロとカクが戦っているところの上空で月歩してます
しかし、あいつの能力なんだ?キリン?
「ゾロ苦戦してるわね・・・」
くいなも心配そうに見てるが・・・
「あいつがここで負けるならそれまでのやつだ・・」
「でもブラットはそうは思ってないでしょ?」
「・・・・まあな」
くいなには心読まれる俺
「どちらかと言えば・・・肉のほうがすきじゃと言うとろうが!!」
なんか言ってるカク。知らんがな
「そろそろ行くぞ」「ええ!!」
「鎌麒麟!!」「ぐあっ!!」
吹っ飛ばされとるゾロ。
「鉄塊・無死角」
ガチャーん
「四角なのに、死角なし」
「うるせぇよ!!なにやってんだ!!」
ツッコミ早い
「なんかの宴会でもやってんのか?ゾロ」
「宴会には向いてないけどね」
「なっ!!?おぬしらは・・・」
「ブラット!?くいな!?」
毎度驚きすぎ
「船長命令だ。援護する」「いくわよ!!」
本気見せてやるよ!!
〜ゾロside〜
・・・またきやがったこいつら・・・
俺の勝負に水を差されたがそうはいかねえ
「どいてろ!!この相手は俺なんだ!!」
「あくまで援護だ」「そうよ」
くそっ・・・
「いつまで話しとるんじゃ!!嵐脚・麒麟時雨!!」
空から無数の斬撃!?
「ふん・・・満月砲!!」「旋風陣!!」
あの斬撃を全て跳ね返しただと!?
「な・・・全てじゃと・・・?」
「かるいな」「退屈」
この前とは全然違う・・・くいなもこんなに強かったか?
「ならばこれはどうじゃ!嵐脚・龍断!!」
縦におおきい斬撃!
「一刀・・・・波紋!!」がきぃん!!
切り崩した!?
「ばかな・・この前までこんなに強くなかったはず・・・」
?一度戦ってんのか?
「あの時は船長に10分のⅠの力でやれと言われたから」
「私もよ」
「なん・・・・じゃと・・・・」
どうりで前より強くなったと思った・・・
「ゾロ。お前の今の最強技の準備をしておけ」
「どうするつもりだ」
「俺たちはこいつの体力を極限まで減らす。その隙に打て」
・・・・・
「今は援護するだけだ。次はおそらくない」
「私たちに任せて!」
「いいだろう」
・・・誘いに乗るのは癪だが。こいつに勝ちロビンに追いつくには頼るしかねえな・・・
「麒麟マン射櫓!!」ドコーン
やつの首が伸びた!?そんな麒麟いるか!!
「さっきからごちゃごちゃと・・・なめるでないわ!!」
やつの手足が伸びただと!?
「早くしろ!ゾロ!行くぞくいな!!」
「任せて!!」
はああぁぁぁぁぁぁ・・・・
「パスタマシン!!」
「一刀・桐生!!」「旋風斬!!」
ガキィン!!
「ぬう・・・鼻銃!!」
「甘い!!一刀・白虎!!」
ガアアァァァン!!
「腹ががら空きよ!一刀・昇竜!!」
「がぁぁああ!!」
「休む暇与えねえ!!一刀・玄武!!」
「ぐわあぁぁ!!」
それにしても強いな・・・あの二人・・
「これで仕舞いだ。一刀・青龍!!」
「一刀・朱雀!!」
「鉄塊!!」
ガキイイイイン
「ぐわあ・・・鉄塊がいとも簡単に・・・」
「またせたな・・・」
ようやく準備完了だ・・・
「派手に決めたれゾロ!!」
「存分にどうぞ!!」
・・・・・ふん
「やらせはせん!!この塔をきったこの技で仕舞いじゃ!!」
周断か・・・だがもう遅い!!
「嵐脚・周断!!」
うおおおおおおおおおお!!!
ザシュ!!
「・・・!!!斬撃を・・・霧に変えた!!」
「苦難上等!!好むものなり・・・修羅の道!!」
ザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュ
「阿修羅・一霧銀!!!」
「がふっ!!」
終わったな・・・
「やったなゾロ。」「お疲れ様」
「ああ。礼を言う」
「勝負したい気はあるようだがそれどころじゃないだろ。早く追えよ」
「ああ!!」
次は絶対に勝負だ!!
〜ブラットside〜
「で・・・どうするこいつ」
「どうしようか?」
目の前には倒れたカクがいる
「船長に一応連絡しよう」
プルプルプルプルプル
ガチャ
「ブラットか?」
「船長。カク倒しましたよ」
「よし。クロスエデンにつれてきてくれ。ブルーノは捕獲済みだ」
「了解」
がちゃ
「運べとさ。こいつを」
「ある実験やるとは聞いたけど・・・」
「持ってくか」
クロスエデン号
「つれてきたか。船内の特別室へ運んでくれ」
「了解」
特別室
そこにはすでに運ばれていたやつらがいた
みるからにブルーノ・カリファ・クマドリ・フクロウってとこかな
「ブラットさんそのベッドの上においてください」
「はいよ」
セイレーンの指示でベッドにおいた
「船長は何をする気だ」
「今はまだ秘密です」
「じゃいいや」
なんだっていいか・・・
〜赤犬side〜
近頃シャドー・ソウルちゅう輩がおるそうじゃが・・・強いんかのう
元帥から麦わらにバスターコール発動するためわしの部隊の中将を派遣しろといわれちょるが・・・
やつしかおらんのう・・・
「キリュー中将はどこにおるんじゃ?」
「はっ!!自室で執務中かと」
「すぐわしのところへ来いと伝えろ」
「はっ!!」
「およびでございますか。父・・・いえ、サカズキ大将」
「お前を麦わらの一味のバスターコールの中将派遣の一人にしようと思うんじゃが・・・どうじゃ?」
「喜んでお引き受けいたします。」
「ここはわしの極秘じゃが・・・シャドー・ソウルをお前は始末しろ」
「何ゆえにですか?」
「早いうちに芽はつぶしておくに限るからじゃ」
「承知しました。朗報をお待ちに」
まだ未熟者でやられるかもしれんが・・・大丈夫じゃろう。