二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年  ( No.387 )
日時: 2013/09/28 16:08
名前: 竜 (ID: /iUvxDbR)

31 VSCP9 カリファorz

〜ベルメールside〜

ナミも頑張ってるね〜
あの子の武器、なかなかかっこいいじゃん。
女の子だって強くなくちゃだめって言葉忘れていないようだね・・・

「感傷に浸ってるの?ベルメール」
「まあね。元は戦争孤児だけど私の娘も同然さ」
「やっぱ家族っていいわね・・・」
「そうね・・・」

そろそろ突撃しますか!

「ゴールデン泡!!」

「きゃああああ!!!」


あのカリファ・・・だったっけ?
あの人あんな能力持ってたかしら?


「どうやらあの女悪魔の実食べたらしい・・・」
「そのようね・・・みるからにアワアワの実かしら?」
「石鹸だもんね・・・私が有利」

あなた水人間だもんね・・・


「なんて体にしてくれたのよ!!」

「最高のお肌じゃない。うらやましいわ」

それに関しては私も同意。
でも・・・

「ナミにそんなの似合わないじゃない!」
「それは私も同意」

かわいさ半減じゃん!!

「・・・・・・!!!!ベルメールさん!!?」
「アナタたち!?何でここに!?」

かわいい娘を好き勝手やらせないわよ!!

「本当に生きてたんだ・・・ベルメールさん・・・」
「泣くのは後にして」
「そうよ!ナミ!今は皆でこいつを倒しましょ!!」


「・・・・・・・・うん!!」


援護だけど・・・がんばろっ!!



〜ナミside〜


イガラムさんが言っただけで確信がつかめなかったけど・・・・
生きてたんだベルメールさん・・・
勝手に涙が出てきちゃう・・・

「そういえばその体動きにくそう・・・リアン!!」
「分かってる!ウォーターボール!!」

バシャン

・・・動ける?さっきまではつるつるすべって動きづらかったのに・・
まさか!水が弱点!?

「馬鹿な!?あなた水が平気なの?」

驚く女の人。それは私も同意・・・

「私、リアンはミズミズの実を食べた水人間。どんなところからでも水を出すことができる。つまり私はアナタの天敵。」
「石鹸は水で洗い流すが基本だからね!」

そんな能力があるなんて・・・

「水を使う能力者・・・・始めてみたわ・・」
「降参する?」

「・・・・!!するわけない!!能力を理解したからなに!?私が使う六式は人界を越える体技よ!!」

・・・そうだ!!能力を封じたとしてもあの体技がまだ・・・

「御託はいいからさっさときなさいよ」
「ナミは少し下がって。あなたが決めるんだから準備しときなさい!!」

「う、うん!」

何でこんなに余裕なの?ベルメールさんもリアンさんも・・・

「戯言を・・・剃!!」

あの高速で動く技・・・

「指銃!!」

あ、あぶない!!

「鉄塊」

キィン・・・

「!!?なぜあなたが六式を・・・」

「CP9だけが使える体技じゃないってこと」

嘘!?あの人も使えるの!?

「次はこっちの番だね・・・・剃!!」

ベルメールさんも!?

「あなたも!?」

「嵐脚・白雷!!」

「きゃあ!!」

嵐脚っていう技まで!?

「どうやってその体技を・・・」

「私たちの船長と副船長が全ての六式を使えてね。しごいてもらったのさ!」
「正直きつかったけどね・・・」


あの空島であった男性のこと?船長だったの?


「だけどそこらの六式使いじゃ私にはかなわない!!私は幼きころから六式を叩き込まれてきた!!あなたたちに負けるはず無い!!」

あの秘書。凄く怒ってる・・・

「格の違いを・・・見せてあげる!!石鹸羊!!」

またあの動物?っぽくなった!!

「ナミ。今からリアンがあの技を打ち消す」
「水で?でもあの多量を・・・」
「大丈夫。消したら私があの人をふらつかせるから・・・雷使えるんでしょ?」
「サンダー・ボルト・テンポのこと?」
「それで槍のように貫きな!失敗はだめだよ!
「わかった!!」


一回限りか・・・サンダーチャージ!!

「最後の話は終わった?」

「どうぞいらっしゃい。あなたにとって最後の攻撃を。」

「戯言を!!くらいなさい!!羊雲大津波!!」

でかい!!本当に・・・


「水の神よ、あたしに力を・・・・爆発大津波!!」(ビッグバンウェーブ)

こっちもでかい!!いやそれ以上・・・

ドバシャーン・・・・

「そんな・・・私の技が・・・」

女が驚愕しているそこへ・・・

「余所見は禁物だよ!!指銃・貫!!」

ベルメールさんが突っ込む!

「かはっ・・・・」

女の体を貫いた。なんて威力・・・

「今よナミ!!」

「うんっ!!」

来い雷雲!!

「サンダー・ランス・テンポ!!」

「か・・・はっ・・・・」

ばたっ・・・

やっと倒した・・・



〜ベルメールside〜



ふう・・・やっと倒したわね・・・
ナミも強くなったね・・・

「ベルメールさん・・・」

「ナミ・・・。気持ちは分かる。でも、今はやるべきことがあるんでしょ?」

「そう・・・仲間のロビンが・・・」

「次はいつ会えるかわかんないけど・・・そのときはゆっくり話しよう!!」

「・・・・・うんっ!!」

本当におおきくなったもんだね・・・





ナミが行った後・・・


「で、どうするこの女?」
「確か運ぶんじゃなかったかしら?」

扱いに迷っていた・・・

ナミが鍵を探すのに服をびりびり破いたからちょっと半裸状態だし・・・


「船へ運びましょ」
「そうね」




クロスエデン号

「船長。秘書のカリファ。倒してつれてきましたよ」
「よし。船内の特別室へ」

「はーい」




特別室


運ばれていたやつらがいるね

たぶん・・・ブルーノとフクロウとクマドリかしら?

「ベルメールさん。そこのベッドにおいてください」
「はい。」

セイレーンの指示でベッドにおいた

「セイレーンさん。船長は何をするつもりでいるの?」
「今はまだ秘密にしてくれと船長命令です」
「ふーん・・・」

何をするんだろうねえあの船長は・・・