二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 ( No.398 )
- 日時: 2013/09/29 13:10
- 名前: 竜 (ID: /iUvxDbR)
32 VSCP9 クマドリの顔は間近で見るときもい
〜マリアside〜
私は今、チョッパーさんが戦っている給仕室の近くで身を隠している
本気をだいていいが、援護だけをしろと
船長にきつく言われてるから
ホントはモフモフしたいのに
だって毛皮だよ!?トナカイだよ!?
あの毛皮を見ると女子なら誰だってモフモフしたくなるじゃない!!
ああ、麦わらの一味がうらやましい!!
・・・・・私はなにやってんだろう
あの船長に死ぬまでついていくと決めたんだから
ま、それはさておき
「ぬ!?鉄塊・剛!!」
「刻締・桜吹雪!!」(ロゼオミチエーリ)
チョッパーさんの最大の攻撃が食らった!!
「あいや・・・天晴れ・・・げに美しき・・・桜・・・吹雪・・」
倒れたのかしら・・・いやまだやる気だわ!
「ガルルァ!!もはやこらゆる事なかるぅ!!獅子吼雷落として候ぉーーーーー!!!!」
チョッパーさんに怒涛の連打・・・・ここなら
思う存分援護できる!!
「嵐脚・蓮華!!」
「剃!!鉄塊!!」
「ぬうう!?」
「ここからは私がお相手します!!」
船長が言ったとおりなら・・・暴走は絶対にさせない!!
〜チョッパーside〜
俺の攻撃を・・・・
最大の攻撃を・・・防がれた・・
しかも・・まだ動ける相手・・・
ダメだ・・もう反撃する力なんて・・残ってない・・
無茶するけど・・ランブルをもう一つ・・
「ここからは私がお相手します!!」
誰だ・・・?
「チョッパーさん。私はあなたの援護で来ました。」
俺を助けに・・・・?
「ランブルがもう一度正常に作用するまで何分ですか?」
なんでこいつ・・・ランブルのことを・・・
でも暴走しようとした俺を引き止めてくれた・・・
「二個使ったから・・・6分・・・」
「早いですね・・・その間は休んでいてください!暴走は絶対しないでくださいね!!」
やめよう・・・体が完全に回復するまで・・俺は休んでいよう・・
どこかで見たことある人だけど・・・今はいいか・・・
〜マリアside〜
無事にチョッパーさんは寝ててくれたようね・・・
6分・・・。早いほうね・・・
副船長の鬼特訓はほぼ一時間や二時間だもんね・・・
「誰かは存ぜぬがぁ・・・邪魔するなら死んでもらうんでありやすぅ!!」
・・・・このひと間近でみたらメイク気持ち悪い
こういう人間もいるんだ・・・
「生命帰還!!獅子指銃!!」
髪が手の形に!?
「剃!!」
「ぬぅ!?」
間一髪・・・
「六式を使えるとはぁ・・・なぁぜぇだぁ?」
その喋り方どうにかならないの?
めんどくさいんだけど・・・
「嵐脚・音!!」
「ぐうぉぉぉ!!?」
船長のオリ技ができた!!
「ぬぅぅぅぅうう」
今ので二分ぐらいかしら?
後四分・・・あの技を試してみますか・・・
「魚人空手!!唐草瓦正拳!!」
「鉄塊・剛!!」
ドゴオオン
「ぬぅあ!!鉄塊が敗れただとぉ・・・」
まだまだ
「魚人空手!!鮫瓦正拳!!」
「ぬぅあああ!!」
もうひとつ!!
「魚人空手!!七千枚瓦回し蹴り!!」
「ぐわぁぁ!!」
これで、四分ぐらいいったじゃないかしら?
「ありがとう・・・俺はもう大丈夫だ!!」
おきたのね・・
「チョッパーさん!私が一度あいつを弱らせます!その後、こいつの最強の技を叩き込んでください!!今なら絶対に倒せます!!」
「わかった!!無茶はするなよ!!」
「よよい!!これで終わりにしてやるぜぇい!!」
見せてあげる・・・私の新技!!
「柳・吟・情!!」
「剃!!」
懐に回り込んでからの・・・
「魚人空手・秘奥義!!一点集中18連正拳!!」
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン
「げごぶ!?」
「今です!!」
「おう!!ランブル!!刻締・桜吹雪!!」
ドドドン!!
「ぐ・・がぁ・・・・」
倒した・・・
「ありがとう!おかげで倒せた。・・・暴走止めてくれてありがとう」
「当然のことをしたまでです。それより早く仲間のとこへ言ってあげてください」
「うん!!ありがとな!!」
モフモフしたいけどまた我慢!!
さてと・・・どうしようか
このカブキ男・・・
とりあえず船長にもって帰ろう
クロスエデン号
「船長、カブキ男連れてきました」
「よし、船内の特別室へ。あとほかも運ばれてくるから治療を頼む」
「はーい」
特別室
・・・・こんな部屋があったんだ
ベッドに寝てるのはフクロウとブルーノかな・・・
「マリアさん。そのベッドへおいてください」
「はい」
私はカブキ男をベッドに置いた
「船長に次の戦闘が始まるまで治療してろといわれたからここにいていいかしら?」
「わかりました」
本当に・・・不思議な船長さん・・・