二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年  ( No.437 )
日時: 2013/09/30 19:30
名前: 竜 (ID: /iUvxDbR)

33 VSCP9 ジャブラの恋愛感はおかしい

〜アスカside〜

私は今レイと共にサンジくんの元へ向かってる
男だけどなんか憎めないのよね・・・




北の海の幼馴染だし・・・・


「サンジ君が気になるの?アスカ」
「別に。ただ懐かしがってただけ」
「その割には頬赤らめてんじゃない」
「これは・・・・・その・・・」


別にあいつが好きなわけじゃないし!
料理の腕が気になるだけだし!


「余計なこと言わないで!行くわよ!!」
「はいはい。」


ベルメールさんの性格が移ったのかしら・・・レイに



話していると、サンジ君が狼男と戦ってた。

「レイ。そげキングはあそこにいるからいってらっしゃい」
「はーい。そっちも(色んな意味で)頑張ってねー」
「うるさい!!」

後で覚えてらっしゃい!レイ!


「鉄塊拳法!重歩狼!!」

「ぐおぉ!!」

サンジ君が狼男に吹き飛ばされた!!

今だ!!

「人獣型変化!!」

「「何だ!?」」


「大蛇眼!!」

ギン!!

「何だ・・?体がうごかん!!?」

「お前は・・・!!」


10年ぶりかな?


「久しぶり。サンジ」

「アスカ!!?どうしてここに!?」

「今はある海賊団のコックしてるのよ」

「何・・・?」

「船長命令であなたを援護するわ!!」


さあ・・・かかってきなさい!!


〜サンジside〜

俺は今、目を疑っている・・・
蛇のような体をしていても・・・俺にはわかる
あいつは・・・

「アスカ!!?」


俺の故郷、北の海で幼馴染のアスカじゃねえか!!


「お前・・・どうして・・?」

「今はある海賊団のコックしてるの」

こいつが?何で・・・

「あなたがあのゼフが経営するバラティエの世話になってるって聞いたとき・・・私はそこから修行した」

やっぱ知ってたのか・・・

「あなたに追いつくために・・・」

・・・・・

「料理勝負したいけど今はこっちを片付けましょ」

「ああ!!」

こいつ技使えるのか・・・?

「お仲間の懐かしい出会いはすんだのか?」

「続きはあなたを倒してからにするわ」

「ハッハッハッハ!!言ってくるじゃあねえか・・・嵐脚・孤狼!!」

あぶねえ!!

「剃!!」

「な!?」

CP9の技を使っただと!?

「指銃・黄蓮!!」

「ぐおぉぉ!?」

何なんだ一体・・・

「おい!何であいつらの技が使えるんだ!!」

「うちの船長がその技を使えてね。指南してもらってるのよ」

どんなやつだよ一体・・・

「このやろお!!鉄塊拳法・狼芭の構え!!」

さっきの技か!!

「サンジ!!今のうちに技をためといて!!こいつは私が弱らせる!!」

「・・・!わかった!!」

今は幼馴染のこいつを信じるしかねえか・・・

「くらえ!!狼狩エリア・ネットワーク!!」

「甘い!!嵐脚・凱鳥!!」

がぁあん

「何だと!?ならば・・・十指銃!!」

「鉄塊!!」

ギン!!

「くそったれ!!嵐脚・群狼連星!!」

「剃刀!!」

こんなに強かったっけあいつ・・

「何でお前あの野郎の技を!!?」

「才能がいいからかな?」

「ふざけやがって・・・」

「そろそろ本気見せてあげる!!」

・・・何だ?あいつの姿が・・・?

「ヘビヘビの実・モデル ナーガ!!」

「貴様も能力者か!!」

能力者になってたのか・・

「そういうこと!!大蛇眼!!」

「ぐっ・・・しまった!」

「袋叩きにしたあげる!嵐脚・乱!!指銃・斑!!」

シュバババ!!ドスドスドス!!

「ぐおおおお!!」

「今よサンジ!!」

感謝するぜアスカ!!

「これは悪魔の脚・・・悪魔風脚!!」

この俺の最高の技で・・・

「空中でとめておいたわ!!あと20秒!!」

十分だ!!

「悪魔風脚・画竜点請ショット!!」

ドゴオオ!!

「がああああ!!!」

「神が食物を作り・・・悪魔が調味料を作る。・・・少し辛味が効きすぎたな」

決まった・・・

「やったわね。サンジ」

「ありがとな。アスカ」

パン!!

こいつのおかげだな・・・

〜アスカside〜

あいつの足技すごかったなー
ゼフ直伝だな絶対

「早く行きなさいよ。仲間が待ってるんでしょ」

「そうだロビンちゃんが俺を待ってる!!」

あ・・・・

「ロビンちゅわ〜〜ん!!今行くからね〜〜!!」

出ちゃった・・・

「いいかげんその性格直しなさいよ!!」

「こればかりは無理だ!!」

「だからもてないのよ!!」

「うるせえ!!蛇女!!」

「なによ!!ぐるぐるマユゲ!!」

「それを・・言うなぁ!!」

ガン!!

「早く行きなさい!!」

「分かってる!!・・・・ありがとよ!!」


・・・・ホントにもう!!

「終わった?アスカ?」

「レイ!見てたの!?」

「バカ長官の狙撃終わってからずっと」

「何で言わなかったのよ!!」

「楽しそうだったから」

・・・・・・・・

「さっさとこいつ連れてくわよ!!」
「はいはい」


クロスエデン号

「船長。ジャブラつれてきました」
「よし。特別室へ」


特別室

入るとすでに数人のCP9がいた

見ると・・ブルーノ・カリファ・クマドリ・フクロウ・カクかしら

「アスカさん。そこのベッドへ」
「はい」



「ねえ。何するの?」
「秘密です」
「そう・・・」


ホントに不思議ね・・・・船長は・・