二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年  ( No.444 )
日時: 2013/10/01 21:58
名前: 竜 (ID: /iUvxDbR)

34 中将たちとパーティータイム

〜ソウルside〜

無事やつらもためらいの橋にたどり着いたか・・・
そして俺たちも近くに来た

さてと・・・

「今から中将たちと当たるわけだが・・・1VS1がいいだろう。残りのやつらは麦わら達と共に大佐殲滅に当たれ。マリア・セイレーンは待機して治療と作戦を。エネル、船の守りを頼んだ」

「ヤハハハハ。承知した」

「中将たちは強いから気を引き締めていけ。これから当たるメンバーを発表する」

・・・・・

「オニグモ中将は・・・・ジルお前が当たれ」

「了解」

「ストロベリー中将は・・・・フィンガー」

「分かったわ」

「ドーベルマン中将は・・・レイ」

「分かった」

「モモンガ中将は・・・ブラット」

「了解!!」

「ヤマカジ中将は・・・くいな」

「了解」

「あとは大佐殲滅だ。これは武装色・見聞色の特訓にもなる。雑魚だからと言って手抜きは無用。全力で当たれ!!」

「「了解!!」」

「行くぞ!!」

「おおお!!!」


無双の始まりだ!!



〜ブラットside〜


さてとやりますか・・・

「よっと」

「誰だ貴様・・・!!貴様はブラット!!」

「光栄だね。俺のことを知ってくれるなんて」

モモンガさんの髭すごい・・・

「バスターコールの邪魔をするな!!」

「邪魔するのが我らの船長命令だ」

「ならば捕縛する!!」

「やってみな!!」

どんなものかな・・・

「剃!!」

やっぱ使うかこの技・・

「はあああ!!」

キン

ぬるいな・・・

「ふん!!一刀・白虎!!」

ガン!!

「ぬぅお!!強力・・・」

「休憩してる場合か!!一刀・青龍!!」

ギィン!!

「くぅぅ!!」

「武装・五月雨!!」

「月歩!!」

飛んだか・・・だが!

「俺も・・月歩!!」

「何っ!?」

「海軍だけが使えるもんじゃねえんだよ!!武装・時雨!!」

ギンギンギン!!

「くぅあ!!」

こんなものか・・・

「終わりだ!!一刀奥義・轟断!!」

「ぐわああ!!」

いっちょあがり!!


〜ゼロスside〜

・・・・やはりこの殺気・・・
この雑魚中将たちとは比べ物にならん・・・

あの船か?

「ほいっと・・・いねえのか?」

「待ってたわ・・・・」

やはりいたか・・・

「何だ・・・ソウルじゃないの?まあいい、海賊は叩く」

異様な殺気の正体はこの女か!!

「お前の名は?」

「我が名、海軍本部中将!!キリュー・ジルウェス!!大将赤犬の命によりシャドー海賊団を撃破しにきた!!」

・・・・赤犬だと!?
だったら容赦はいらねえな・・・

「ソウルは討たせはしねえ!!俺が相手だ!!」

「来なさい!!海賊という悪は全て叩く!!」

やってやる!!




「ウィンドカッター!!」

「真空魔!!」

「ちぃ・・・かまいたち!!」

「大鎌回転!!」


くそ・・・どんな攻撃してもはじかれる・・・

「今度はこちらから行くわ!!ヘルリベリオン!!」

な!?

「あぶねえ!!」

衝撃波飛ばしてきた・・なんだあの大鎌・・・

「私の真の力・・・見せてあげる・・・」

・・・何だ?・・・・!!あの姿は!!

「ウシウシの実・モデル ベヒーモス!!」

FFの高ランクモンスターのベヒーモスだと!?

「破壊突進!!」

「ぐわっ!!」

ドゴン!!

「ちっ・・・・」

何つーパワーだ・・・あばら少し折れた・・・

「ベヒーモスホーン!!」

あぶね!!

「くそが・・・俺を怒らせたようだな・・・」

見せてやる・・・カゼカゼの真骨頂!!

「はあああああああああああ!!!!!!!!!!!!」

「させない!!ベヒーモスホーン!!」

風神の力を我が手に!!!


「船ごとやつをなぎ払え!!クララジェーン!!!!!」


ブオオオオオオオオオオ!!!!

「きゃあああああああああ!!!!」




俺を怒らせたのが貴様の罪だ!!











用語紹介


クララジェーン

1950年代に日本にやってきた超巨大台風のこと
ジェーンはアメリカ式の名前
最低気圧は940hPaで最大風速50m/s
名前だけはイナGOに使われている

BYウィキペディア