二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年  ( No.461 )
日時: 2013/10/03 22:37
名前: 竜 (ID: /iUvxDbR)

36 青雉再びと「アサシン」結成

〜ソウルside〜

「よし。終了!!」

大佐及び中将殲滅完了

「ゼロス。怪しいオーラを放つ中将はどうした?」
「まあまあな強さだ。どうやら大将赤犬の命令できてたそうだ」
「あのじじい?」
「ああ・・・それとな・・・」
「ベヒーモス!?」
「俺は確かに見た。あの姿は間違いない」

おいおい神様もとんでもないことしてくれるよ・・・
FFのモンスターが普通に悪魔の実の能力化してんじゃん

「ま、当の本人は使いこなせていないようだがな」
「ふーん。」

今は注意人物としておいとくか・・・
「ゼロス」
「ん?」
「お前も気づいてるだろうが。・・・・青雉が近くにいる」
「知ってる」
「シャボンディ方面に航海しててくれ。俺はやつをボコる」
「わかった」
「なるべくゆっくりな。スリラーバークにもいかなあかんし」


さてと・・・


「青雉さん。いるんでしょ?でてきなよ」

「あらら。気づいてた?」

見聞色ですでにね・・・

「当然。俺らを駆逐しに来たんでしょ」
「ま、そういうことだ。バスターコールをつぶされたんじゃ政府の面目が立たんからな」
「俺が相手するよ。本気で」
「かかってこい」

そんじゃ・・・

「竹舞踊!!」
「おっとと」
「森銃!!」(フォレストガン)
「なっ!?」

ま、避けるよね・・・
「武装色使えんのかよ・・・まいったなーー」
「当然でしょ。そうでなきゃ挑まねえよ」
「それもそうだ。アイス塊・両棘矛!!」
「甘い!!煉獄スマッシュ!!」

・・・?消えた!?

「隙ありだよ。アイスBALL!!」
二太刀目使うか・・・

「雷切!!」
「うおっ!?」
バチーン
「まさか・・・二刀流?」
「そういうこと。」

しかも・・・
「右手が持つは最上大業物、煉獄刀「炎龍」。左手にもつは最上大業物、電磁刀「神龍」」
「剣士で能力者・・・・ますます反則じゃないの〜〜」
「使うのも久しぶりだけどな」

空島以来だ・・・「神龍」は二回目だが

「なら・・・アイスサーベル」
「煉獄陣!!」
「うわっと!?」
地獄炎をこの世に呼び戻す技だ
「ちょっと・・・服焦げたな・・・」
「余所見禁物だよ〜。アイス塊・暴雉嘴!!」
「雷切・改!!」

そろそろ使うか・・・

「そんじゃそろそろ・・・新技いくか」
「新技だと!?」
「大将でもついてこれるかな?」
俺のオリジナル・・・
「瞬!!」
「な!?」

ヒュンヒュン・・・・

「煉獄魔斬!!」
「ぐわっ!?」
「剃より速いじゃん〜。見聞色使ったのにな〜」
「もういっちょ!!瞬!!」

ヒュン

「そこだ!!アイスBALL!!」
シュワッ・・・・
「何!?」
「残念。それは俺の能力で使った分身だよっと!!」
「うわっ!何するの〜〜!!」

武装色でがっちりつかんで・・・

「ちょっと旅行してこいやーーー!!!!」
思い切りぶん投げる!!
「うおおおお!??」
キラーン
うん。力いっぱい投げました☆
たぶんアラバスタ方面まで飛んでいきました
「よし。戻ろう」

クロスエデン号

「戻ったか」

「よっと。ただいま」

「青雉は?」

「アラバスタ方面までぶん投げた」

「やるじゃん」

「でしょ」


当分はあわんだろ・・・


「ルッチは?」

「すでに回収済みだ。麦わらもW7向けて帰っていった」

「よし。予定通り」

そろそろだな・・・


〜ジャブラside〜


・・・・・・
いつつ・・・ここはどこだ?

俺はたしか・・・グル眉の兄ちゃんにやられて・・・


!?どういうことだ・・・?


傷が治ってやがる・・・


「お前もおきたか。ジャブラ」

「カクか」

こいつもここに連れてこられたのか。よくみたら仲間全員いやがる・・・どういうことだ?
「どうやら・・・ここは海賊船の中のようじゃのう・・・」
海賊船だと?

「おっす」

誰か来た・・・

「な・・・!?お主は・・・シャドー・ソウル!??」

誰だ?ブルーノとカリファがやたらビクビクしてるが・・・
カクにいたっては顔が真っ青だな

「ルッチはおきて甲板にいるからこいよ」

もう何がなんだか・・・

「よし全員起きたか・・・」

何なんだこの海賊団・・・!!
鷹の目とやりあったといわれてるブラット・・・
太陽神リックに氷の女帝レイナまで・・・

「ルッチさんよ・・・単刀直入に言おう

仲間になんねえか?」

!!?何をいいだすんだこいつ!!

「ふざけるな!!なぜ貴様ら「麦わらのやつらに勝ちたくねえのか?」
!!!!」

ルッチが黙ってやがる・・・

「今のお前らじゃ何べん挑んでも勝てやしない。当然だよな。自分の力に過信してたんだから」

「!!!」
否定できねえ・・・

「それに・・・ゼロスから聞いた。お前らスパンダムのバカに拾われた孤児たちだろ?」

「!!!??」
こいつなんでそんなことまで・・・?

「拾われてCP9として無理やり育てられたが・・・正直政府に嫌気が差している。特にあのバカにはな。違うか?」

言い返せねえ・・・

「正直今回の任務が終わったらバカを殺すはずだった。そうだろ?」
どこまで知ってやがんだ・・・
「あのバカは今回の失敗をお前らに全部押し付けてる。海軍に捕らわれそうになったのをを俺たちが連れてきたんだ」

いいやつなんじゃ・・・

「麦わらやあのバカを殺したいんなら俺と来い。断るなら・・・死だ」

「何でもお見通しか・・・・お前の言うとおりだ。正直俺らはあのバカの子守は飽きた。そして今の政府が嫌いだ」

・・・・・・

「ふん・・いいだろう。どうせ殺すつもりだったが俺も修行せねばなるまい。・・・・仲間になってやろう」

・・・ま、妥当だな
「わしもじゃ。あいつにはもうこりごりじゃわい。海賊のほうがまだましじゃ」
「私も。あのセクハラバカには愛想がつきました」
「俺もだ・・・。ここで修行したいしな」
「チャパパ!!俺も行くのだ!!」
「よよい!!あっしもいくぜぇ!!」

皆同意見だな・・・

「よろしくな!!今からお前らは諜報暗殺集団「アサシン」だ!!」

良いな・・・

「ルッチ・カクは船大工としてもいてくれ。カリファは俺の秘書。他のやつらはゼロスと共に情報収集チーム。あとたまに俺の仲間に六式をしごいてくれ。かわりに俺もゼロスもお前らしごくから」

「了解した」

さて・・・修行開始だ!!