二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 緊急開催! 〜モノクマの部屋〜 第9回 ( No.107 )
- 日時: 2013/11/12 18:22
- 名前: ランスロット (ID: ORcIy8rh)
モノクマ「オマエラどうも、モノクマですよ〜!!あ、あのゲーム?ちゃんと全面クリアしたよ〜?ボクがお気に入りの鈴時さんが殺されちゃったことは腑に落ちないけど、なかなかの良作だったとボクは思います!」
モニャン「勝手に物語を終わらせないでください」
モノクマ「まぁ、オマエラは結末を待っている状態だから、ゲーム(という名の小説)を楽しみに待ってるんじゃないかな」
モニャン「これからの展開をお楽しみに、というわけですね」
モノクマ「そうそう!というわけで、『ダンガンロンパ 思い出を歌に乗せて』も、ぜひ見てくださいね!先行登場の瀬川クンが大活躍していますので!!」
モニャン「さりげなくネタバレをしないでください」
モノクマ「それでは本題に入りましょう。今回のゲストは、『超高校級の着ぐるみ職人』雨宮くるみさんで〜す!!」
ガチャ
雨宮「ここは…?…くるみ、生きてるのか…?」
モノクマ「ようこそ雨宮さんっ。キミ、この小説内で凄く人気を博してるみたいだね〜」
雨宮「そ、そうなのか?くるみはあんまり実感ないのだ…」
モノクマ「人気者の宿命、ってやつだね〜。うらやしいなぁ、もう。それじゃあ、モニャン!いつものお願いしま〜す」
【雨宮 くるみ】(アマミヤ クルミ)
身長:137cm
体重:38kg
胸囲:70cm
性別:女
血液型:B
誕生日:11月3日
好きなもの:ファンのみんな、アニメやゲーム
嫌いなもの:梅干し
能力:超高校級の着ぐるみ職人
CVイメージ:釘宮理恵(神楽/銀魂
三千院ナギ/ハヤテのごとく!)
モノクマ「く、くぎゅうううううう」
雨宮「黙れ!」
モノクマ「つ、つい声優さんで興奮してしまいました…。はぁ、はぁ。というわけで、雨宮さんが産まれた経緯を教えてください!」
雨宮「みんなも分かっていると思うが、くるみは『マスコット枠』として生み出されたキャラクターなのだ。原作でいう『不二咲千尋』、『西園寺日寄子』のようなポジションだな。
最初は最後まで残していたらしいが、前回の部屋でも行った通り、話を書き直した際にクロになることが決まったのだ」
モノクマ「まぁ、原作でもマスコット枠は死んでるしね…。作者、そこだけは原作に寄せる癖があるから」
モノクマ「肩書、すごい個性的だよね?なんでこの肩書になったのさ?」
雨宮「最初は『コスプレイヤー』か、『ファッションデザイナー』にするつもりだったのだ。作者は。ただ、ありきたりになってしまうのもあれなので、色物枠として『着ぐるみ職人』という名称でくるみを作ったそうだぞ」
モノクマ「へぇ〜」
モノクマ「じゃあこれが最後ね。口調とかもかなり特徴的だよね。誰かがモデルだったりするの?」
雨宮「作者の高校生時代を思い出して、口調を決めたらしいぞ」
モノクマ「えっ…。ということは、雨宮さんのモデルは…」
雨宮「『過去の作者』だぞ!」
モノクマ「そうなんだ。…過去の作者に何があったのか、気になるなぁ…」
モノクマ「というわけで、雨宮さんの回は終わりでーす!」
雨宮「う、薄くなってるぞ?!」
モノクマ「だってキミはおしおきされて死んだんだもん」
雨宮「そ、そうか…。そうだ、な…。
神谷…。みんな…。せっかく、『みんなで出よう』って決めたのに…。守れなくて、ごめんな。だけど、くるみは信じているぞ。神谷らが、必ずこの街から脱出してくれることを。だから、神谷も自分を信じて戦い抜くのだぞ!!」
そう言葉を残して、雨宮の姿は完全に消え去った…。
モノクマ「最後の最後まで熱いやつだったね〜。それでは、次回もお楽しみに〜!!」